疲れた人に見えない!ダウンの正しい着こなしテク5選
2022/02/02
軽くて肩がこらず、雨や雪にも対応できるダウンは寒さがきびしい日に手に取りたくなるアイテム。オシャレさんはどう着こなしているのでしょうか?「防寒のため、ただ着る」だけのダウンにならない、センスの感じられるアイデアを5つご紹介します。
執筆: ファッションライター桐生奈奈子
主婦からWEBライターに転身。小学生を育てる二児の母。近所で浮かない等身大のママコーデを発信します! ...
1.モノトーンでスタイリッシュに
オシャレさんが大注目しているユニクロの+Jのダウンからチェック!「ダウンボリュームジャケット/7,990円」は、襟が高くデザインし、小顔効果が期待できる1枚。ジップ部分の黒がアクセントになり、メリハリ感あるスタイルを約束してくれます。
2.ハーフジップニットでトレンドライクに
ミドル丈でヒップまで暖かく過ごせるのがユニクロの「ウルトラライトダウンリラックスコート/7,990円」。雨水をはじく耐久撥水機能が加わり、急な悪天候にも対応。スッキリとしたノーカラーのデザインをいかして、襟つきのニットをちょこんと出すと素敵です。
3.フレアスカートで女っぷりを高めて
フレアスカートの広がりがきれいに見えるショート丈のダウンでオシャレ×防寒を両立。ZOZOTOWNで展開する「apretro(アプレトロ)」の「エコダウンブルゾン/4.950円」なら、コスパよくトレンドライクなコーディネートが叶います。スカートも、ハリ感が残せるキルティング素材で季節感を後押し!
4.ダウンなら簡単!白ワントーンで奥行きを出す
膨張しがちな白のコーディネート。じつはダウンで取り入れるとメリハリ感が出せて◎。モコモコしたダウンに、スッキリとしたニットワンピースを合わせると立体的なシルエットに。着用している「ODORATA(オドラタ)」の「ダイヤキルトショートジャケット」はキルティングカットが大きく、直線的なシルエットを描きます。
5.カラーニット×白小物でパキッと!
黒のダウンを選ぶ人も多そうですよね。無難に見せないために、インナーには発色のいいカラーニットをオン!白小物で統一させれば、よりクリーンなムードに。パキッとした配色でフレッシュな印象を残すことができます。
■教えてくれたのは・・・ファッションライター桐生 奈奈子さん
主婦からWEBライターに転身。4歳・6歳ママ。近所で浮かない等身大のママコーデを発信します!
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