【無印良品】お風呂あがりのドタバタに!化粧水前につける「発酵導入化粧液」を1週間使ってみた
2023/11/10
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。
気候・気温などにより、肌のコンディションが乱れているなと感じること、ありませんか。いつもの化粧水などを使い続けながら新しくスキンケアを加えることで、肌の状態を整えておきたいことろ。無印良品の店頭でとても目立っていた新商品「発酵導入化粧液」はご存じでしょうか。天然の米ぬかを使った発酵液が入っているユニークな導入化粧液というのが気になったので購入し、1週間使ってみました。
化粧水の前につける導入化粧液
「発酵導入化粧液 300ml/1,590円」は化粧水の前に使い、角質層まで保湿成分が浸透するのをサポートしてくれて、なめらかな肌に整えてくれる導入化粧水。無香料で他の香りつきのスキンケアアイテムとケンカすることがありません。いつものスキンケアに加えやすく、お値段的にも“ちょっと肌をよくしてみたい”という私にぴったりな商品でした。
なお、携帯しやすくお試しするのに適した「発酵導入化粧液(携帯用) 50ml/490円」のもありましたよ。
山形県産の米ぬかが使われたうるおい成分
もう1つ、惹かれたのが“発酵”と書かれていたところ。米ぬか発酵液というのは、7種のビタミン、8種のミネラルを含んだ山形県産の米ぬかを無印良品が独自に開発したうるおい成分なのだそう。化粧水の前に使うと、使わないときよりも保湿成分を角質層までしっかり浸透させることができるのだとか。頼もしいアイテムですよね。
トロトロというよりも、サラッとしたテクスチャーでした。
スプレーヘッドで手早くシュシュッと!
店頭にセットで置かれていたのが「スプレーヘッド 化粧水用/150円」。気兼ねなくたっぷりと使ってみたかったので一緒に購入しました。
サッとつけられるから忙しいお風呂あがりの"お守り的存在"に
お母さん業をしていると自分のことは二の次になりがち。お風呂あがりは1秒でも早く家事や子どもの世話をしなければならないときのほうが大半ですよね。ていねいに化粧水やパックなどをつけたいところですが、パックを広げるのさえ手間だったりするのです。
そんなときに、シュシュッとスプレーでプッシュするだけでひとまず肌のケアをできるのが私のライフスタイルにとてもマッチしていました。
お風呂あがりに、顔や首、腕まで10プッシュくらいをなじませながら、余裕があれば最後にハンドプレスをして使うのがすっかり習慣に。その後に化粧水、美容液、乳液などまだまだスキンケアは続くわけですが、お風呂あがりに「発酵導入化粧液」を"シュッシュ"するだけで、スキンケアがすぐにできなかったというモヤモヤがなくなります。気持ちの面でも救われている、お守りのような存在!
良心的な価格だからたっぷり使える
「発酵導入化粧液」は、朝晩のスキンケアに加えるだけで取り入れやすいのが魅力でした。つけた翌日からは、ドラッグストアで購入した化粧水をつけてもしっとり、もっちり。気兼ねなく使える価格なので、たっぷりとつけ続けながら使い切ることができそうです。
次にチャレンジしてみたいのは「発酵導入美容液/1,990円」。こちらはいつ立ち寄っても売り切れている人気商品のようです。みなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデを発信します。
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