10kgやせ主婦がリピート買い!一食分の栄養がとれるパン「ベースブレッド」は太る?
2024/11/10
10kgやせて6年間リバウンドなしのママダイエットインストラクターで、サンキュ!STYLEライターの渡邉有紀です。
パン好きダイエッターさんにおすすめしたい!一食分の栄養がとれるパン「ベースブレッド」のおすすめ味をご紹介します。
ダイエット中にパンはダメ?
ダイエット中にはパンを食べない方がいいというイメージを持つ人も多いでしょう。
パンがダメだということはありません。
主食としてのパンは米と比べると脂質が多く、満足感にもつながりにくいため、どうしてもオーバーカロリーになりがちです。また、お米を主食とした食事は、たんぱく質や野菜を多くとりいれた献立も整えやすいので、「ダイエットには和食」という人が多いのもうなずけます。
それでも、パンが好き!パンが食べたい!
パンだけで栄養バランスがとれる商品があれば、とても魅力的に感じますよね。
ベースブレッドを食べるメリット
「一食分の栄養がとれる完全栄養食」がうたい文句のベースブレッド。
Amazonのパン部門ランキングでも第一位を獲得している人気商品です。
最近では、身近なドラッグストアやコンビニ、スーパーでもよく見かけるようになりました。
低糖質、高たんぱくで、ビタミンやミネラルもとれるという忙しい人にはうれしいパン。
その中でもスイーツ好きのダイエッターにおすすめしたいのが、チョコレート味!
チョコレートが練りこまれた全粒粉の生地は、スイーツ好きも納得の味。
少しカリッとした食感がまた、ダイエット中にガマンしているスイーツへの欲求をしっかり満たしてくれます。
1個あたり
236kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 8.6g
糖質 24.3g
食物繊維 3.7g
じつは、一般的なマーブルチョコパンとカロリーはさほど差がありません。
ベースブレッドを選ぶメリットは3つ。
・糖質量は半分程度におさえられる
・たんぱく質と食物繊維がしっかりとれる
・全粒粉を使っていて腹持ちがいい
ベースブレッドを食べて太る?
「ベースブレッドを食べて太った」という口コミも見かけましたが、これは取り入れ方次第です。
ベースブレッドは低カロリーなヘルシーフードではなく、他よりも栄養バランスのいいパンです。
ベースブレッドを食べればやせる、という商品ではありません。
日々の食事からとる栄養バランスを考えて、上手に取り入れることでダイエットにも効果的だということができるでしょう。
具体的な使い方としては、朝食をつくる時間がない時に食べたり、いつも食パン1枚で済ませてしまうような昼食をベースブレッドに置き換えたりする方法がおすすめです。
流行りのものは上手に活用
ファッションに流行りがあるように、ダイエットの食品にも流行りがあります。
低糖質商品なども増えてきましたが、その中でも何を選んで、どう活用していくかが大切。
商品の特徴を活かして、ストレスのないダイエットにつなげていきましょう!
◆この記事を書いたのは・・・渡邉有紀
「自分を好きになるダイエット」を発信するママダイエットインストラクター。
サンキュ!STYLEライター。サンキュ!読者モデル。
9歳の息子を育てる母。160㎝57kg→47kgのダイエットに成功し、6年間リバウンドなし!
日本ダイエット健康協会認定インストラクター。元・大手学習塾教室長の経験から「勉強とダイエットは似ている」をモットーとしたダイエット個別指導を行っている。InstagramなどのSNS他、web記事、テレビ出演、ラジオ出演等で、スーパーで見つけられる健康美情報を発信。