顔より老化スピードが速い?「首」の老け印象を専用クリームで打破!
2024/08/30
顔と同じように露出している首は、紫外線や乾燥ダメージを受けやすいパーツ。実は、顔以上に年齢を感じさせてしまうエイジングサインが出やすいと言われています。しかもスマホを使う毎日で、首の老化に悩む人が低年齢化しているという実態。 そこで注目したいのが、ナチュラルサイエンスの低刺激エイジングケア「レドナ」から新発売される首専用のスキンケアクリームです。顔に使うクリームではなく、なぜ首専用のクリームが必要なのか、そこには、首と顔の肌の構造の違いがありました。
エイジングサインが出やすい首は、顔と皮膚の構造が大きく違った!
首と顔は近くにあるパーツだから、顔のスキンケアの延長でしかケアしていないという人も多いはず。しかし、首は顔と皮膚の構造が全然違うことが判明。放っておいたらエイジングが加速してしまい、顔よりもたるみが深刻になってしまうそうです。
さらに、今はスマホ社会。エイジングだけではなく、スマホを使うときにうつむいて首を前に出す“スマホ首”になっている人が多く、30代からも首専用のケアが大切です。
【首の皮膚の特徴を簡単まとめ】
・ 顔と比べて皮膚の厚さが薄く、乾燥や肌荒れが起こりやすい
・ 顔よりも皮脂が少ない
・ 顔よりも発汗しやすい
・ 角層のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が頬※より遅い
・ 筋肉量が少なく、皮膚が伸びやすい
・ 他の部位に比べてよく動かすため、クセ(シワ)がつきやすい
・ 疲労による筋肉の緊張で血液循環が悪くなりやすい
要するに、顔よりも皮膚が薄く、筋肉量が少ない首は、一旦ハリが失われてしまうと、顔よりもシワ、たるみ、フェイスラインのたるみが目立つようになってしまうということ!
首もフェイスラインもデコルテも、「シワ・たるみ・二重あご」全方位ケアできるクリームが登場!
この秋、年齢印象を左右しやすい首元をケアできるネッククリームがナチュラルサイエンスの低刺激エイジングケア「レドナ」から登場。「レドナ ブライトリペアネッククリーム」は、3種の“首エイジングケア成分”を配合。たるみやシワは、表皮と真皮をつないで皮膚の構造を保っている「基底膜」が、加齢や紫外線ダメージを受け衰えることが原因のひとつ。首のケアには、この基底膜へのアプローチが必須になります。「レドナ ブライトリペアネッククリーム」には、肌のハリをつかさどるエラスチンにアプローチする「水添レチノール」や、基底膜の構造をしっかり保つ役割のⅦ型コラーゲンにアプローチする「シンタックス」、強じんなコラーゲン繊維を作って輪郭改善に導く「シンハイカン」をカプセルに内包して配合。シワやたるみ、輪郭改善にじっくりと働きかけてくれます。
首のシミやくすみケアも網羅。瞬時に明るく見せてシワ目立ちを回避!
顔と同じく、紫外線や乾燥といった外的ストレスにさらされている首は、シミやくすみも気になるところ。「レドナ ブライトリペアネッククリーム」は、くすみクリア成分として、話題のナイアシンアミドや水溶性ビタミンC誘導体を配合。紫外線ダメージを防ぐ抗酸化成分も配合しています。透明感を高めることが期待されるコメ発酵液や血行促進効果のあるビタミンEもバランスよく配合されていて頼もしい限り。さらには、ブライトアップパウダーが入っているから、塗ると瞬時に肌がトーンアップしてシワが目立たない首元に整うからうれしいですね。
敏感肌でも使える低刺激処方で、保湿&バリアケアもばっちり!
外的要因から肌を守る肌のバリア機能を高めてくれるヒト型セラミドやコレステロール、MCTオイルを配合。水の代わりに高配合したコメ発酵液やアミノ酸オイルが高い保湿効果を発揮してくれます。さらに、肌を柔軟にするアルガンオイルやターンオーバーを整えるヨクイニンエキスも入っているから、気になる首のざらつきをケアしてなめらか肌に。低刺激処方で肌荒れ防止成分も入っているから、敏感肌でも使えるのもありがたい限り。
1、あご先からフェイスラインまで引き上げ、耳下腺を軽くプッシュ。
2、首筋に沿って上からなでおろす。
3、鎖骨の下側を円を描きながらほぐす。
4、鎖骨全体を肩先に向かってなでて流す。
朝と夜の1日2回、スキンケアの最後に、マッサージをしながら使うのがコツ。マッサージはたったの20秒。血行がアップして、より若々しい肌への前進を実感できるはず!
*本文内で紹介した商品の価格は、税込価格です。
<お問い合わせ>
ナチュラルサイエンス 0120-122-783
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●リポート・文/美容ライター 竹腰奈生
たけこしなお/制作会社の編集・ライターを経てフリーライターとして独立。
雑誌などの紙媒体からWebメディアまで、美容・健康をメインに、ファッション、
インタビュー、ライフスタイルなど幅広く執筆活動を行う。5児の母。