子育て中でも-15kg!4児のママのダイエットヒストリー

2018/09/21

子どもがいてダイエットにかけるお金や時間がない…とあきらめていませんか?今回は、4人の子育てをしながら-15kgの減量に成功したダイエッター4mam.4mamさんをご紹介!そのダイエットヒストリーをまとめてみました。

食事意識と宅トレでダイエットに大成功

4人の子どもを育てる4mam.4mamさんは、食生活の改善と自宅トレーニングだけで体重-15.1kg、体脂肪-21.3%のダイエットに成功しました。ダイエットを始めて1年足らずでこの変化は驚きですね!そんな4mam.4mamさんが実践したダイエット法を、順を追って見ていきましょう。

食事制限ではなく食事管理を行う

まずは食生活の改善を行った4mam.4mamさん。炭水化物4割・タンパク質4割・脂質2割のバランスで食事をとるように意識しました。また、常に何かを食べているような生活から抜け出すために、朝食6時・間食10時・昼食12時・間食15時・夕食17時と、決まった時間に食事をとることを心がけたそうです。

食べ方の順番も意識する

食事をとる際は、食べる順番も意識。コップ1杯の白湯かお水を飲んでから、はじめに汁物、続いて糖質の少ないフルーツ→ヨーグルト→野菜→食物性タンパク質→動物性タンパク質→炭水化物と、血糖値を上昇させにくいといわれる順番で食べるようにしたそうです。一見面倒に思えても、慣れれば簡単とのことですよ。

間食で空腹の時間を作らない

ダイエットを始めたころは我慢したものの、どうしても甘いものが食べたくなってしまったという4mam.4mamさん。そこで1日2回の間食の時間に、和菓子1個・ナッツ10粒・カカオ80%以上のチョコ2粒など、少量のおやつをとることに。小刻みに間食を入れることで空腹の時間を作らないので、ストレスをためずに続けられました。

スクワットで代謝をあげる

自宅トレーニングは、とにかく代謝を上げることを重視しました。そのため、下半身を鍛えるトレーニングを中心に実践。こちらの動画のワイドスクワットやバウンススクワットは、腹筋とお尻に意識を向けながら、毎朝50回ずつ行っています。脚を鍛えることで代謝が上がり、結果的に二の腕などのパーツ痩せにもつながったそうです。

ティッシュを挟んで座り方も改善

4回の出産で骨盤が開いてしまっていた4mam.4mamさんは、日常の中での座り方も見直してみることに。骨盤を立てて椅子に深く腰掛け、膝にティッシュやハンカチを挟むことで、膝が開かないように心がけました。お金をかけて骨盤矯正に通わなくても、ちょっとした意識の改善で痩せやすい体作りができるんですね。

子どもを寝かしつけながら、お尻トレーニング

寝かしつけ中もトレーニングを欠かさない4mam.4mamさん。太ももあたりにゴムを挟みながら、膝の開け閉めを繰り返します。お尻の横の部分に効かせる意識をすることで腹斜筋にも効果があらわれるのだそうです。子育て中のママでもできる、ながらトレーニングですね。

日頃の食事や行動の意識を少しずつ変えることで、ダイエットに成功した4mam.4mamさん。子育てをしているママでも、太りやすい体質だとあきらめていた人でも、根気強く継続すれば結果につながるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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