どこが違う?若見えするママコーデのコツを大公開
2019/05/17
動きやすさを重視して、おしゃれは後回しになりがちなママも多いのでは?今回は、若見えママコーデの達人3名を厳選してご紹介します。若見えする着こなしのコツや、ポイントを探ってみましょう。
スニーカーはニットワンピとあわせてかわいらしく
最初にご紹介するのは、動き回る日には楽ちんなスニーカーを履くことが多い小比類巻亜弥さん。スポーティーな印象を与えるスニーカーは、女性らしいニットのチュニックワンピースやスキニーと合わせるとバランスがいいですね。アウターにはコートを肩かけして、「寅さんコーデ」と命名。アップのお団子スタイルも、若見えするポイントです。
カラーワンピースは黒アイテムで引き締め
読者モデルの撮影日は、赤のワンピースを主役にしたコーデに。バッグやパンプスは引き締めカラーの黒を選ぶことで、大人っぽくステキな着こなしになっています。バッグはZARA、パンプスはGUと、人気のプチプラブランドも上手に使いこなしているようです。
デニムパンツは小物使いで差をつける
続いてご紹介するのは、デニムパンツにロングカーデをさらりと羽織った広瀬美貴さんのコーデ。バッグやベレー帽などの小物をプラスすることで「ちゃんとコーデした感」が出て、手早くおしゃれに見せられるのだとか。タートルニットとブーツはGUのものだそうで、お買い物上手なところも見習いたいですね。
スキニー×厚底でスタイルアップを狙う
こちらは、ユニクロのリブTシャツとMOUSSYのスキニーデニム、厚底のブーツを組み合わせた、すっきり縦長シルットのコーデです。スキニーとブーツのおかげで、細見え&脚長効果ばつぐん!ハットやインパクトのあるファーバッグが、シンプルコーデにほどよいアクセントを加えています。
季節感やトレンド感のあるアイテムを取り入れる
最後のひとりは、きれい色スカートをおしゃれに着こなしている榊山登紀子さんです。ホワイト系のカーディガンや靴下を合わせて、春らしくさわやかなコーデに。季節や流行にあわせると洋服が大量に増えてしまうため、最近はレンタルサービスも活用しているとのことです。
着こなしやヘアアレンジで体型カバー
そんな榊山登紀子さんは、小柄な体型をカバーするコーデも得意。トップスをハイウエストのボトムにインしたり、帽子やヘアアレンジでトップにボリュームを出したりと、さまざまなテクを披露しています。全身写真をたくさん撮って、自分を客観的に見ることも重要だそうですよ。
おしゃれ達人たちの、若々しく見えるママコーデをご紹介しました。みなさん、スタイルアップしながら、トレンド感もある着こなしや小物使いが上手でしたね。プチプラブランドにも使えるアイテムがたくさんあるので、ぜひトライしてみてください♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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