使用歴2年!お掃除ロボット「買うの迷っていたけどやっぱり神だ…」と思うワケ
2021/05/28
小学4年生の双子女子と3歳の男子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーディネーターエキスパートのkaehalonです。
我が家がお掃除ロボットを使用し始めて2年経過。実はお掃除ロボットは我が家に合わないかもと思ってなかなか導入を決め切れなかったのですが、使い始めたらもうない生活は考えられないというほど家事の時短効果を実感しています。
我が家には合わないかもと導入を躊躇していた理由と使用してみて良かった点を合わせてご紹介します。
理由1.掃除機をかけるのが嫌いでなかったから
掃除に苦をあまり感じていなかったのが、ロボット掃除機の導入を見送っていた理由の1つ。朝は気になる場所だけササ〜っとかけて仕事に行き、帰ったらまず1階の掃除機かけ。時間にするとたった5分程度の掃除をお金をかけて解消する必要があるのか?と導入前は思っていたのです。
我が家は現在、朝起きる前に掃除が終わるようにロボット掃除機をセットしているので、朝起きて1階に降りたら床がとっても綺麗!起きた時に綺麗でスッキリした床を見るとそれだけで心が晴れやかになります。そして本当に素晴らしいと思うのは、朝念入りに掃除機がけされていると、夕方家に帰ってきても床が綺麗なままという点。以前は朝掃除機をかけても夕方家に帰ってきたら床に埃や髪の毛が落ちていたりしたのですが、今では夕方帰って床を見ても綺麗でとってもホッとすることができます。心理的な負担を軽減するという意味だけでも、お掃除ロボットを導入した価値がありました。
理由2.非常に高価だと思っていたから
お掃除ロボットというとルンバが有名ですよね。最新の機種だと10万円以上する機種もあり、お掃除ロボットというと高価家電と思い込んでしまっていて、万が一この高価家電を使いこなせなかった場合を考えるとなかなか手が出なかったのです。(実際身近に購入後使いこなせなかった知り合いがいたというのもあります。)
3人目を出産後、少しでも家事の時短を進めたいと色々調べ始めたら、お掃除ロボットのお値段はピンキリでリーズナブルなものもあることがわかってきました。そこでレビューも良く格安モデルのILIFE(アイライフ)という機種を2年前17,800円で購入するに至りました。
理由3.仕様と家具が向いていないと思っていたから
我が家は2階建て108平方メートルとコンパクトで、1階に和室が1部屋、リビング中央も畳を採用。2階の寝室はオール絨毯でフローリングのエリアが少ない上に、圧迫感のない低めの家具が好きなので、お掃除ロボットが家具の下に入り込めません。家の仕様がお掃除ロボットに向いていないと思っていたのも導入を悩んでいた理由の1つ。
確かにコンパクトで自分で掃除機をかけてもそれほど時間がかかるわけではありません。しかし、気になった所だけポイントでかければ良いのと、毎日かけないといけないのとでは全く違います。絨毯にも使える機種にしたので2階寝室でも使えますし、使用前に心配していたような畳が悪くなるということもありません。ソファーの下にお掃除ロボットが入っていけないことや、ダイニングの椅子が机に引っ掛けられないタイプなのは残念ポイントではありますが、それは買い替えのタイミングで解消していく予定です。
最後に
楽家事家電のお掃除ロボットの導入を迷っていた理由と神家電と思っている理由をご紹介しました。
我が家で活躍中のお掃除ロボットILIFEは本当にシンプルな機能のみで、お値段も安い機種であることもあり掃除完了までの時間もかかります。ですが、一度開始時間を設定しておけば、スイッチを押す必要もなく毎朝決まった時間になれば掃除をしてくれる優れもの。時間をかけて念入りに掃除してくれているので床はピッカピカで、朝起きた時の床が綺麗なのはこんなにもストレスレスなのかと使用し始めて実感できました。
次の日の朝お掃除ロボットが起動すると思うと、吸い込まれたら大変なことになるので、誰も床にモノを残しておく事はなく夜のリセットもとってもスムーズ。心理的な効果も大きいです。私のように導入を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。
※記事の内容は記事執筆時点の情報であり、現在と異なる場合があります。