落ちないカビは塗って隠す…!?浴室にカビが生えてしまっても大丈夫!なおすすめカビ取り剤3選
2021/06/04
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
湿気のある場所のお悩み…カビ。
いつも注意していたけど、うっかりカビを生やしてしまうこともありますよね。
今回は365日掃除をする私の、おすすめカビ取り剤をご紹介します。
軽いカビならカビキラー!
カビ取り剤の中でも一番有名と言っても過言ではない、ジョンソンのカビキラー。
ドラッグストアやホームセンター、スーパーなど、買い求めやすい商品です。
泡スプレータイプで、吹きかけて5分放置し洗い流すだけと、とても手軽に使えます。
塩素系ですので服に飛び散った時には白くなってしまうので要注意。エプロンを付けるか、お気に入りの服を着てやるのは控えましょう。また、使用の際は換気を充分に行ってくださいね。
ジェルタイプのカビ取り剤!かびとりいっぱつ185
比較的軽めのカビでしたらカビキラーだけで落ちますが、落ちない時はこちらをおすすめします。ネーミングから期待できるカビ取り剤。かびとりいっぱつ185。
ジェルタイプなので塗っても垂れてきたりしませんし、細いノズルなのでとても塗りやすいです。カビキラーよりは長い時間放置しなくてはいけませんが、軽めのカビでしたら1時間で消えることも!その後はしっかり水洗いするだけですので、簡単!
かびとりいっぱつ185も塩素系なので、服に付かないように気をつけなくてはいけませんが、臭いがほぼないのが嬉しいところです。
根の深いカビには、ヘラや刷毛など使っていただくと、より一層の効果が出ます!
カビを隠しちゃう!カビダッシュ 防カビ・リカバリーマジック
泡スプレータイプのカビキラー、ジェルタイプのかびとりいっぱつ185でも落ちないよ!というガンコなカビに困った時は、最終兵器!カビダッシュ 防カビ・リカバリーマジックをおすすめします。
修正ペンのようなもので、カビのところに塗って隠してしまう方法です。
タイルの目地やゴムパッキンに塗るだけなので、気になった時に簡単にできます!
カビを消すという発想を覆し、隠すという方法は目から鱗!
塗って隠すだけでなく再発防止もできるのだそう。そこまでできてしまうとはびっくりでした!
ホワイトとアイボリーの2色ありますので、ご家庭に合った色を選ぶことができます。
まとめ
今回は私のおすすめカビ取り剤を3点紹介しました。
カビが生えないようにする方法は、水分を残さず拭きあげること!これに尽きますが、それでも結露のできやすい季節や梅雨の時期はどんなに頑張って拭きあげてても湿度が高く、空気中に水分が多いのでカビが生えてしまいます。
泡スプレータイプ、ジェルタイプ、塗るタイプ。この3つさえあればキレイな浴室をキープできると思いますので、カビにお悩みの方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
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無印良品、IKEAが大好き!使ってみてよかったものなど、おすすめグッズも発信しています。
※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。
※ご紹介した内容は個人の感想です。使用上の注意をよく読んだうえでご利用ください。