3児の働く母の朝ごはん時短テクニック!
2021/06/04
フードコーディネーターでサンキュ!STYLEライターの臼井愛美です。
料理教室主宰、WEBライター、生活情報動画配信、SNSの運用、さらにアパレル販売員経験もありファッションが大好き!高3、中3、小6の3人の思春期たちのお酒好きな母さんです。
朝って一日のなかでいちばんいそがしくないですか?お弁当、朝ごはん、掃除、洗濯を出勤までの時間にこなす!リミットが決まっている分、慌ただしい。
でも、朝食はしっかり食べたい派なんです!一日の活力なので朝からモリモリ食べます!
そんな私の時短朝食をご紹介します!
そのまま食卓に出せるグリル皿が大活躍
時短料理に大活躍なのがグリル皿。オーブン、レンジ、直火、魚焼きグリル対応の心強いアイテムです。
食材のせて魚焼きグリルで3分
この日の朝食づくりの流れをご紹介します。
グリル皿に油を薄く塗り、卵を割り入れ、ウィンナーをのせる。
→おにぎり(鰹節とめんつゆで味つけ)をグリル皿にのせて、ピザ用チーズをのせる。
→ゆでておいたブロッコリー、冷凍のコーンをのせてマヨネーズをしぼる。
→魚焼きグリルで3分。
いそがしい朝は、この3分の時間だけでもやれることはたくさんありますよね。具材を入れたらあとはほうっておくだけが本当に便利。
そのまま食卓で洗いものも減
グリル皿ごとそのまま食卓へ。
洗いものも減らせてうれしい。
このほかにもグリル皿を使って昼は前の日の残りで焼きチーズカレーをつくったり、夜はチキンと野菜のグリルをつくったりできます。
お総菜を温めなおすのにも便利ですよ。
■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美さん
高3、中3、小6の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ごきげんな主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。