【ニトリ】押入れがない!フローリングに布団派の収納方法とは?
2021/06/29
ライフオーガナイザーでサンキュ!STYLEライターのしげまつえみこです。
布団の収納といえば、和室の押入れというイメージですが、最近では和室や押入れがないおうちも多く、しまう場所に困っているかたが多いのではないでしょうか?
狭小住宅であるわが家も和室と押入れがなく、ベッドも置けないため、フローリングの上に布団を敷いて寝るという方法をとっています。今回は、その収納方法をご紹介します。
敷布団はフローリングに直置きNG!
人は寝ている間にコップ1杯分程度の汗をかくと言われています。とくに梅雨の時期は布団が湿気を含みやすかったりとカビなどに気をつけないといけません。以前は、和室の畳に布団をひいて寝る習慣が長かったのでフローリング生活になったとき、直置きするとカビが発生することは知らずにすごしていた経験があります。
その経験から、現在の家に引越しした後はニトリの折り畳みすのこベッドを利用するようになりました。
折り畳みすのこベッド
朝、起きたら折り畳んで布団を干す&収納という形をとっています。
最初は、折りたたむことがめんどくさいなと感じていたのですが、毎日、行動し習慣化されたことによって、めんどくささを感じなくなりました。寝る前は子どもたちがセットしてお手伝いをしてくれてます。
ちなみに、敷布団以外の寝具についてはクローゼットを利用。夏場はタオルケット、冬場は毛布や羽毛布団、枕などを入れて管理しています。季節に応じて寝具を入れ替えています。
天気を気にしなくてよくて便利!
折り畳みすのこベッドのメリットは、布団をベランダや外にまで移動して干さなくてよいところ!PM2.5や花粉、天気を気にせずにサッと布団を干すことができます。フローリングに布団派!のかたの参考になれたら幸いです。
この記事を書いたのは・・・しげまつえみこ
ライフオーガナイザー(訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー)。
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