忙しいワーママがあえて「まとめてやっちゃう」ことで時短につなげている家事3選
2021/10/18
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。今回はまとめてやっている家事を3つご紹介します。忙しい毎日をちょっとした工夫で、快適に過ごすコツをお伝えします。
1.お米の計量
お米を買ってきたら一気に計量してしまいます。ジッパー付きポリ袋に5合ずつ入れ、冷蔵庫の野菜室で保管しています。
5kgの精米を分けると5合が6袋と端数が3.3合。5人家族のわが家では大体1週間でなくなります。
米びつを手放したことをきっかけにこの方法に変えたのですが、毎回計量しなくていいというのは驚くほど楽です。計量って意外と神経を使いますよね。
まとめて計量しておけば、ポリ袋を取り出すだけ。疲れているときでもこのお陰でお米を炊くハードルがかなり下がりました。
2.消耗品はまとめ買い
以前はストックをあまり持たず消耗品が無くなればその都度買いに行っていましたが、しょっちゅう何かが無くなるので常に買い出しに追われているような状態でした。
買い出しには車で行くので、まとめ買いをすることにしました。ちょこちょこ出掛けるよりガソリン代も節約できますね。
買い出しの度に目移りしてつい無駄なものを買ってしまうことも減り、家計にも良い結果になりました。
店舗に置いていない大容量サイズもネットショップでは取り扱いがあることも。
少量サイズよりおトクなことが多く、重いものを玄関まで運んでもらえるのも有難いですね。
3.すぐ使える状態にしておく
購入してきたものは包装を取ってから収納します。その都度の「開ける、ごみを捨てに行く、分別する」手間がなくなります。
こどもたちに頼むこともありますが、ゲーム感覚で楽しいのか喜んでやってくれます。
「使いたいときにすぐ使える」のはとても便利です。
1dayタイプのコンタクトレンズを使用しているのですが、一か月分の箱を開封したらパックを一つずつ切り離しておきます。ちょっとしたことですが、まとめてやっておけば忙しい朝の支度が少し楽になります。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
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