その使い方NG!衣類を傷ませているかもしれない洗濯ネットの使い方

2022/01/21

イライラを『ごきげん』な日常へと変える、ちょうどいい家事をご提案する、時短家事コーディネーター(R)でサンキュ!STYLEライターのはるさんです。

今日は洗濯ネットについてのお話!あなたはこんな使い方していませんか??

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その使い方大丈夫?

デリケートな衣類やボタン付き衣類などを洗う際に便利な『洗濯ネット』。その便利な洗濯ネットをNGな方法で使っているかもしれません。

【NGな使い方】
・脱いだままくちゃっと洗濯ネットへ
・大きな洗濯ネットに小さな洗濯物
・1枚のネットに複数枚、詰め込む

普段何気なく、このような使い方をしていないでしょうか?

何のために使うのか?

『洗濯ネット』は何のために使っているのか意識したことありますか?具体的に役割をみていきます。

【洗濯ネットの役割】
・下着などの型崩れを防ぐ
・ブラウスなどのしわを防ぐ
・色落ちを防ぐ
・デリケート素材を傷み・縮みから守る
※家庭で洗濯できるものかをご確認ください。

役割を知ることで、より効率的に洗濯ネットを使うことができます。

正しい使い方を知ろう!

洗濯ネットの役割を知った上で、正しい使い方をみていきましょう。

【基本的に1衣類に対し、洗濯ネット1枚】
詰め込み過ぎは汚れが落ちにくくなり、しわのもとになるので注意。

【大きな洗濯ネットを使う際、余分は縛る】
縛ることで、洗濯ネット内で衣類が動きづらくなり、摩擦によるダメージを受けにくい。

【しわや縮み防止のため、畳んで洗濯ネットに入れる】
ズボンやシャツなどは手間でも畳んで入れることにより、しわになりにくい。

汚れ具合に合わせて、洗濯ネットの網目の粗さを選ぶと効果的です。

さあ、今日から使いこなそう!

改めて洗濯ネットの役割や正しい使い方を知ることで、効率よくお家で洗濯が進みますね。ぜひ今日から、正しい使い方を意識してみてください。せっかく洗濯ネットを使うのですから、全力でパワーを発揮してもらいましょう。

この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーターⓇ。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放す『ちょうどいい家事』を発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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