洗濯ネットを入れたままやっちゃいけない!?じつはアウトな洗濯機の使用方法
2022/08/25
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じつはアウトな洗濯機の使用方法
乾燥させる時、洗濯ネットをそのまま回していませんか?それでは、洗濯機を使いこなせていないかも!
今回は、実はアウト!な洗濯機の使い方を紹介します。
乾燥時に洗濯ネットをつけたまま回さないで
洗濯機の乾燥機能を使う時に、洗濯ネットに衣服を入れたまま回すのは避けましょう!
洗濯ネットに入れたままでは、衣服の乾きに偏りが出てしまいます。
乾燥機専用のネットでない限りは、基本的に洗濯ネットから出して、乾燥機で回すようにしましょうね。
乾燥時にフリースを入れないで
ウール素材のフリースなどを乾燥させると、乾燥機能を壊してしまう可能性が!
というのも、乾燥時にウールが毛羽立ち、乾燥機能に関わるフィルターを詰まらせてしまう恐れがあるから。
時間がかかっても、フリースなどは自然乾燥させるようにすると良いですよ。
最初に洗剤を入れないで
洗濯用洗剤は、注水中に入れるようにしましょう!(※投入口がある場合には、最初に指定の場所に投入しておけばOKですよ)
なぜなら、洗濯の最初に入れてしまうと、衣服全体にうまく洗濯用洗剤が行き渡りにくくなってしまうから。
これで衣服をすっきりキレイにしましょう!
赤ちゃん用の服を早回ししないで
早回し機能では、通常モードより少ない回数のすすぎで洗濯を行うことになります。
皮膚の弱い赤ちゃんや敏感肌の人が使う衣類には、通常モードでしっかりと洗濯する方が安心ですね!
【早見表】洗濯機の実はアウトな行為
・乾燥時に洗濯ネットをつけたまま回さない
・乾燥時にフリースを入れない
・最初に洗剤を入れない
・赤ちゃん用の服を早回ししない