カバンの収納・キレイに保存するおすすめアイテムとは?
2022/06/06
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カバンの収納・キレイに保存するおすすめアイテムとは?
用途別に増えていくカバン。形をキレイに保ちながら収納することが難しいと感じる方もいるでしょう。 そこで今回は、カバンをキレイに保存するための収納テクニックやおすすめのアイテムをご紹介していきます。
1)カバンをキレイに長持ちさせるには?
カバンをキレイに収納する前に、カバンを最適な方法で収納するための準備をしていきましょう。 最適な方法で保存していないと、いざ使いたいと思った時に型崩れを起こしていたり、カビや虫食いしていたりします。 生地を傷ませないためにも、これらの方法で収納前の準備をしていきます。
1.カバンを拭く
カバンを収納する前に使ったカバンはキレイに拭きましょう。
・レザー
柔らかい布で拭いてから馬毛でブラッシングし、オイルクリームで油分を与えます。
・ナイロン
ホコリをブラシで落としてから、表面を水で薄めた中性洗剤で優しく拭き取りましょう。
・キャンバス地
汚れの部分に固形石鹸を塗り、手洗い後にシワを伸ばして干します。
素材に合わせて汚れを落としてから収納すると、キレイなまま保管できます。
2.カバンの中に新聞紙を入れる
カバンの中に新聞紙を入れて、型崩れしないように形を整えていきます。
折りたたんでも崩れないカバンはキレイにたたんでください。使用頻度の低いカバンは不織布で包みます。
2)カバンの収納方法
収納する準備ができたらスペースに合わせてカバンを収納していきます。
カバンの用途や形に合わせて収納すればキレイに収納できるだけでなく、スペースを十分に有効活用できるでしょう。
基本はブックエンドやファイルボックスを活用
ブックエンドやファイルボックスで、型崩れが気になるバッグの収納ができます。
クローゼットの上の部分に活用できるスペースがあれば、ブックエンドで仕切ってカバンを分類するとキレイに収納できます。
また、ファイルボックスごとにカバンを入れてもスッキリします。
使う頻度の高いカバンはS字フック
使用頻度の高いカバンは、S字フックに1つずつ下げておくとファッションに合わせてカバンも選びやすくなります。
S字フックの大きさはカバンに合ったものを選ぶと、収納としてもキレイにまとまるでしょう。
クローゼット内にスペースが確保できない場合は、つっぱり棒を使ってデッドスペースをなくしましょう。
幅に合わせた長さのつっぱり棒を購入し、クローゼットの奥行きを活かしてバッグを収納すると、クローゼットを開けた時にカバンが選びやすくなります。
折りたためるバッグは一括収納
キャンバス地などの折りたためるバッグ類は、小さめの収納ケースに入れてまとめておきます。
折りたたんだり、丸めたりしておくと探す手間も省けるでしょう。
大きめの収納ケースでザックリ分類
大きめの収納ケースの中に2~4つ程度カバンを分類し、まとめて収納します。
分類のポイントは使用頻度や素材、大きさなどです。
そこに入らないものは必要かどうかを見直し、収納ケースだけで全てのカバンがまとまるようにしましょう。
そうすると自分がどんなカバンを持っているか把握しやすくなり、節約にもつながります。
3)一人で整理収納ができない場合は
「こうすればいい」とわかっても、なかなか自分一人では実行できない場合もありますよね。
その場合は、プロの整理収納アドバイザーと一緒にやってみるのはいかがでしょうか。
くらしのマーケットでは多数の事業者を口コミや料金で比較し、自分にぴったりのプロを見つけることができます