ちょっと待った!100円ショップで買うと損するかもしれない4選
2022/03/31
特別なことをしなくてもスッキリ片付く!そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライター梨ちゃんです。
主婦の味方、100円ショップ!
見逃せない新商品もあることから、筆者は週に一度はどこかしらの100円ショップに必ず足を運んでいます。
気軽に手に取ってしまう価格だからこそ、ついあれこれと買ってしまいますよね。
ですが、いざ家で使ってみると「正直失敗したかも…」と思ったことも少なくありません。
今回は、そんな経験から筆者が100円ショップでは買わないと決めているものを紹介します。
1.キッチン刃物
今までにキッチンばさみやピーラー、包丁を購入したことがありますが、ホームセンターなどで購入したそれらと比べると、どうしても切れ味の悪さが否めませんでした。
ただ食材を切っているだけなのに力を込めねばならず、腰に負担がかかっていたような。
料理は毎日続く家事ですから、なるべく使いやすくストレスを感じない道具を使いたいですよね。
また、キッチンばさみは洗うのも乾かすのもはさみが開いた状態なので危険ですし、接合部が乾燥しきらずにサビてしまいがちでした。現在は、ネット通販で購入した分解できるタイプのものを愛用しています。
2.ボールペン○本組
5本セットで110円など、一見お得に感じる筆記用具。
1本ずつで売られているものに比べ、ややペン先が潰れやすいように感じています。
すぐに書けなくなってしまうようでは、ゴミが増えてしまいもったいないですよね。
ただし時折、定価1本110円以上するような筆記具が並んでいる事もありますよね!
そちらに関しては、見つけたらラッキー!とついつい買ってしまうのは筆者だけではないはず…。
3.食品用ラップ
今まで、100円ショップだけではなくスーパーやホームセンターのプライベートブランドのものなど、様々なラップを試してきました。
しかし、密着度やラップ自体の切りやすさ、切りやすいための箱の工夫に至るまで、自分好みの使いやすさではなかった…。
使うたびにプチストレスになっては意味がありませんよね…。そのため、ラップに関しては自分の気に入っているメーカーのものを使うというのが筆者の考えです。
4.食器用ふきん
一時期、100円ショップの素敵な柄のふきんを買いだめしていたこともあるのですが、食器を拭いても水滴が残ってしまうことが多くプチストレスでした。
また、煮沸・漂白消毒でのこまめなお手入れを面倒に感じてしまい、イヤ〜なニオイを発生させてしまうこともしばしばありました。
現在は、拭き跡が残らないのに吊るしておけばすぐに乾く!そんなお気に入りのふきんを見つけたことで、ストレスフリーに食器拭きができています。
たかが100円と油断せず見極めて!
100円ショップではあえて買わないものは、
・キッチンばさみ、ピーラー、包丁
・お得な○本セットのボールペン
・食品用ラップ
・食器用ふきん
でした。
日々少しでも安いものを求める我々主婦にとって、100円ショップは頼れる味方!
でも、たった110円とはいえチリツモになると無駄遣いになってしまいます。
多少値が張っても、お気に入りアイテムを長く使うことで最終的にはコスパもよいということもありますね。
◆記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
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※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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