やっとトイレ掃除が習慣化!話題のアイテムを見事に目隠ししてくれた救世主!
2024/03/05
『省エネでもリア充』がモットーの面倒くさがりなアラフォー、5歳と1歳の子どもを持つサンキュ!STYLEライターのみたこです。
SNSなどで話題になっているセリアの『スキマロングワイパー』。トイレ奥の床が掃除しにくいのでずっと欲しいと思っていました。
「トイレに常設したいけれど見た目が気になる…。」その悩みを見事に解決してくれるアイテムがあったのです!
あの『スキマロングワイパー』を『ハンディモップスタンド』に入れてみた!
スキマロングワイパー(110円)の目隠しに使ったのは、同じくセリアのハンディモップスタンド(110円)です。
スキマロングワイパーとは、驚くほどのしなりと薄さが特徴のワイパーで、市販のフローリングワイパー用シートを付けて使うことができます。ホコリが溜まるのに掃除しにくい洗濯機脇や冷蔵庫下、トイレ床の奥などにスッと入り込み、ホコリや髪の毛などをしっかり絡めとってくれる優秀アイテムです。
目隠しに使ったハンディモップスタンドは、その名の通り本来はハンディモップを入れるためのスタンドですが、スキマロングワイパーを入れるのにもピッタリ!こちらの商品は、同じ用途の他のアイテムよりもスリムな見た目が気に入りました。
私が行った店舗ではピンクしか置いてなかったのですが、ピンクの他にホワイトもあるそうですよ。
シート部分がちょうど隠れる!
このハンディモップスタンドに入れると、シート部分がちょうど隠れるようになります。
スキマロングワイパーの持ち手には穴が開いているので壁掛けにできるのですが、シートを取り付けた状態のものをトイレの壁に掛けた状態で置いておくのは気が引けました。かと言って、シートを毎回取り外すのはとても面倒。それが原因でトイレ掃除が億劫になる自分が目に見えるようでした。
シート部分が隠れるだけで見た目がかなりスッキリ!欲を言えばホワイトがよかったですが、常設してもトイレブラシのようにトイレの空間に溶け込んでいます。
予備のシートも入れておける!
ハンディモップスタンドには予備のシートも入れておけます。
ワイパーの面積は小さいのでそれほど頻繁にシートを取り替える必要はないのですが、それでもすぐそこに替えのシートがあるのはとても便利ですよね。
ちなみに、面倒くさがりな私はシートを切って使うのではなく、折って巻いてクリップで留めて使っています。
そこにあれば掃除をしたくなる!
スキマロングワイパーをトイレに常設したのは、トイレ掃除を習慣化するため。わざわざ掃除用具が入っているクローゼットから引っ張り出してきてシートを付け、トイレで使ったシートを置く場所も考えなくてはいけない状態では、またトイレ掃除が億劫になると思ったのです。
すぐそこにワイパーがあるので、朝トイレに行ったときに手に取り、トイレの床を掃除することが習慣になりました。見た目が気になるから置かないという選択をしていたら、きっと今の私はなかったでしょう。
見た目だけでトイレへの常設を諦めているかた、トイレ掃除がなかなか習慣化しないかた、ぜひ試してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごす。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。
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