忙しいママ必見!人気料理家・松本ゆうみさんの最強冷凍作り置き&収納がすごい新基準の冷蔵庫!

2024/12/18

帰宅後の夕食の用意や朝のお弁当作り、とにかく忙しい毎日にあると安心なのが作り置き。しかも、保存が効いて調理もラク、時短になる冷凍作り置きが断然おすすめ! 冷凍するときのポイントや上手な冷凍室の使い方、そしてそれにぴったりの冷蔵庫について料理研究家の松本ゆうみさんに聞きました。

冷凍作り置きが私たちを救う!おすすめの作り置きと冷凍室収納テク

冷凍ワザを教えてくれるのは…

松本ゆうみさん
料理研究家。ベストセラー『ゆーママの簡単!冷凍作りおき』(扶桑社)ほかこれまでに発売されたレシピ本は累計80万部。冷凍の達人として雑誌、web、テレビへの出演、企業のレシピ開発、アドバイザーなど幅広く活躍中。近著は『ゆーママさんちのすごい冷凍庫』(オレンジページ)。

松本ゆうみさん(ゆーママ)の代名詞ともいえるのが「冷凍作り置き」。
「最初は離乳食作りがきっかけでした。少ししか使わない食材を買って、結局、余らせてしまう。しかもうちは三世代同居。それぞれ食べるものが違う中で料理をするのも大変、買い物する時間も作る時間もない。そこで、始めたのが冷凍作り置きです」
食材を使いまわす冷凍作り置きを編み出し、ムダがなくなり、節約ができるようになったと言います。

「それに、冷凍作り置きがあることで、精神的なゆとりができました。疲れて帰宅するときも、体調を崩したときも、レンチンで食事ができるという安心感! 簡単に家族の栄養バランスも整うので、冷凍作り置きは絶対におすすめです!」

ただし、冷凍で気をつけたいのが温度管理。冷凍室は開けると一気に冷気が逃げ、温度が上がってしまいます。
「冷凍室は、ブロックに分かれた引き出し式になっているほうが絶対によくて、カテゴリに分けて収納でき、最小限の開け閉めで使えます。引き出し内に隙間ができたら凍らせたペットボトルで埋めます。温度が下がりにくくなるし、いざ停電しても結構もちます」


松本さんおすすめの作り置きと、6つのボックスに分かれた、冷凍作り置きに最適のハイアール「CŌRU(コール)」の使い勝手をご紹介します。

■ハイアール 冷凍を主役した冷蔵庫 「CŌRU」
定格内容積:470L
サイズ:幅830mm×奥行635mm×高さ1,775mm
カラー:H/ブルーイッシュグレー(写真左)、W/クリスタルホワイト(写真中央)

冷凍テク その1 「野菜ミックス」

野菜を切る手間を省くと、日々の調理は本当にラク!

松本さんによると、いちばん作っておきたいのが「野菜ミックス」。買ってきた野菜を一気に切って、組み合わせ、冷凍。たとえば、写真右のようにかぼちゃ、ブロッコリー、にんじんにベーコンもひとまとめにしておけば、そのままスープにもシチューにも使えます。かぼちゃなどは生のままでも一度冷凍することで火の通りがよくなるから、調理の時短にも。白菜と青菜にかまぼこを薄く切って合わせておけば、中華風炒めものもササッと完成です。
ハイアール「CŌRU」の冷凍室1ボックスが野菜ミックスで埋まっていると日々の暮らしが安心です。

冷凍テク その2 「冷凍コンテナ」

簡単!レンチンで完成♡「冷凍コンテナ作り置きごはん」

耐熱のコンテナ保存容器に入れた冷凍作り置きは、忙しい日の夕食や軽食にもおすすめです。必要なときに凍ったままレンチンするだけだから、とっても楽ちん。作るときのコツは、食材を重ねる順番。

水気のあるものを下に、食感を残したいものや色をきれいに仕上げたいものを上にします。冷凍することによって味も馴染んでいるので、調理が時短で済み、節約にもなります。
「CŌRU」の引き出し式の冷凍室なら、コンテナ保存容器をキレイに重ねて収納できるから、たっぷりスッキリ収まります。

冷凍テク その3 「焼くだけ冷凍トースト」

朝の準備がスピードUP!家族それぞれ気分に合わせて

冷凍トーストは、凍ったままトースターで焼くだけで栄養のある食事ができるから忙しい朝に大活躍! 夕飯の支度のついでに余った具材をのせたり、あんこや果物をのせてスイーツ風に。
「CŌRU」の冷凍室は、引き出しが透明だから中身が一目瞭然。バタバタの朝でも時間と心に余裕ができます。

冷凍おかずを分けて収納すれば、おいしさ保って使いやすい!

さまざまな作り置きや食材をカテゴリに分けて収納できるのが、ハイアール冷蔵庫「CŌRU」の冷凍室。 6つに分かれている上に透明なボックスの引き出しタイプだから、整理がしやすくとても機能的! 開けるときも、必要なところだけ開ければいいから、庫内の温度が保ちやすいんです。

\冷凍作り置きに最適!6つの引き出しタイプが使いやすい/

「CŌRU」 なら、-18℃から5℃まで好きな温度に設定できるからさらに時短&食材長持ち

「CŌRU」の大きな特徴が、好みの温度に設定できる「セレクトゾーン」。温度を1℃単位で調節できるので、-3℃に設定してパーシャル室として使ったり、5℃に設定して冷蔵室として使ったりと、その時の状況に合わせて使い方を変えられます。

松本さんが注目したのは、-8℃という温度帯。いわゆる「ソフト冷凍」で、肉や魚は解凍せずに切れるんです。
「-8℃が設定できるのは珍しいと思います。この-8℃というのが絶妙で、一般的な冷凍室が-18℃でガチガチに凍らせるのに対し、-8℃だと解凍しやすく、時短になるので、1~2週間で食べきる作り置きに便利。さらにおすすめは、味噌やジャム、ドレッシングなどを入れておくこと。発酵が進まないのでおいしい状態をキープ。すくって取り出せて、料理にそのまま使えます」

庫内が見やすい!冷蔵庫 ハイアール 「CŌRU」

「CŌRU」には、冷蔵室にも使いやすさの秘密がいっぱい。薄型で幅広、最上段棚までの高さは1,520mmなので、庫内が広々と見渡しやすく、背が低い人でも奥まで手が届きやすいです。フレンチドアを採用しているため開く範囲も少なくてすみ、キッチンの限られたスペースでもラクに開け閉めができます。

冷蔵室右脇のポケット(中段)は可動式。収納場所に悩みがちな一升瓶も余裕で入ります。冷蔵室下部の2つの野菜室には、それぞれに湿度調整フィルターがついているので、湿度が高いときは結露や葉物野菜の水腐れを抑え、乾燥時は潤いをキープし、野菜の新鮮さを保つことができます。

普段忙しいママ・パパを救う冷凍作り置き。冷凍や冷凍室の収納テクを活用してゆとりのある生活をしましょう。

\機能性も収納力も抜群の冷凍室/

提供/ハイアールジャパンセールス株式会社

 
 

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