カビも汚れもスッキリ!洗濯槽の掃除テクニック
2018/06/12
ついつい放置してしまいがちな洗濯槽の汚れ。洗濯物にゴミや黒いカビがこびりついて、嫌な気持ちになったこともあるのではないでしょうか。今回は、サンキュ!ブロガーのみなさんの、洗濯槽の汚れをスッキリ落とす掃除テクニックをご紹介します。
メーカー専用のクリーナーで細かいカビもすっきり
洗濯のたびに出てきてしまう、黒く細かいカビに悩んでいたmininoさん。いつものように市販の漂白剤で掃除しても改善されなかったため、使用しているPanasonicの洗濯機専用の洗濯槽クリーナーを試してみたところ、カビがすっきりとなくなりました。1年に1回は専用のクリーナーを使うことに決めたそうです。
100均の過炭酸ソーダで大量のワカメ(黒カビ)をゲット!
奈良部南さんは、100均の過炭酸ソーダで洗濯槽の掃除を実行しました。洗濯機にお湯と過炭酸ソーダを入れ、攪拌してから3時間放置!再度攪拌して、上に浮いてきた汚れをとりながらすすぎを繰り返せば完了です。定期的に塩素系のクリーナーで掃除していたにも関わらず、ワカメのような黒カビが大量にとれました。
お風呂の残り湯+オキシクリーンで月1回のお手入れ
yuncoさんは、オキシクリーン+お風呂の残り湯で洗濯槽のお手入れを行っています。洗濯物のにおいの原因にもなるため、「1カ月に1回の洗濯槽掃除」という自分ルールを徹底しようと決めたそうです。お風呂の残り湯を使えば、洗濯槽掃除で気になる水道代の節約にもなるかもしれません。
洗濯槽の溝の汚れも忘れずに!
ドラム式洗濯機を愛用中の山田りえさんは、洗濯槽の溝部分に大量のゴミを発見。泡でカビや汚れを分解するクリーナーを、この部分にも入れて掃除することで、大きく改善したといいます。見落としがちな細かい部分ほどゴミがたまりやすく、洗濯物の汚れやにおいの原因に。忘れずに掃除するように心がけましょう。
洗濯槽の底も外してお掃除!
月に1度程度、洗濯槽クリーナーで洗濯機をつけおき洗いしているというHitomiさん。年に1度の大掃除では、それに加えて洗濯槽の底を取り外し、裏面に残った汚れを直に洗っているそうです。洗濯槽クリーナーだけでは取り切れない汚れも、自分の目で確認してしっかり落とせば、気持ちよく洗濯ができますね。
洗濯槽クリーナー・過炭酸ソーダなど、さまざまなアイテムを使った掃除テクをご紹介しました。溝や裏面など、見落としがちな細かい部分を忘れずに掃除することも大切です。定期的な洗濯槽の掃除でカビやにおいを取り除き、スッキリとお洗濯しましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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