みんなどうしてる？フローリングの簡単掃除法5選

いつも清潔感のある床は気持ち良いものですよね。でもフローリングは、気を抜くとすぐザラザラベタベタになり、汚れも目立ちがちです。みんなはどのようにきれいなフローリングををキープしているのか、ブロガーさんたちのお掃除テクニックをみてみましょう。

フロアワイパーは部屋の真ん中に置いてながら拭き

朝日でほこりがよく見える時間帯に、床掃除をしているmichiyoさん。手に取りやすい部屋の真ん中にワイパーを置き、通りすがりに、いつでも床掃除ができる環境をつくっています。部屋から部屋への移動を、ワイパーとともにすることで、いつもきれいな床をキープ。動線を考えた掃除道具の置き場も、ポイントです。

アロマオイル×業務用ワイパーでらくらく水拭き

家中がフローリング仕様の堀江麻衣さん。業務用のフロアワイパーを使って床掃除をしています。普通のフロアワイパーに比べて、拭く面積が広く、柄も長くて丈夫なので、力をいれた水拭きもOK。水を入れたボールの中にアロマオイルを数滴たらし、ドライシートを浸して拭くと、床がさらっとするそうです。

ストレスからの解放！掃除機からほうきへシフト

夜掃除派のどんmyママさん。以前は掃除機の騒音を気にしながら掃除をしていましたが、棕（シュロ）のほうきを使った床掃除に変えて、ストレスフリーになったそうです。隅のゴミや髪の毛も取れて、収納も場所をとらないところがお気に入り！シュロの素材は柔らかいので床に傷もつきにくく、天然ワックス効果まであるそうですよ◎

コスパ重視！100均の雑巾×ウタマロで毎日ピカピカ

コスト削減の床掃除を実践しているComayoさん。フロアワイパーに、ダイソーの2枚108円の掃除用タオルをセット。スリッパなし・ラグなしの生活で床が汚れやすいので、ウタマロクリーナも併用しています。高コスパな掃除グッズなら、毎日の掃除もはかどりそうですね◎

手で拭くことの大切さを確認！床掃除で清らかな気持ちに

掃除の中で、手で拭くことを一番大切にしているという水江智美さん。自分の手で丁寧に雑巾をかけることで、床だけでなく、気持ちもきれいになるそう。忙しい毎日の中、効率ばかりを優先するのではなく、1週間に1日だけ、1日に5分だけでも、雑巾がけをしてみるのも良いかもしれませんね。

清潔感あふれる床を毎日キープするのは大変。ブロガーのみなさんは、それぞれのライフスタイルやこだわりにあわせて、快適で簡単な掃除法を見つけていましたね。自分にあった床掃除法を取り入れて、床も気持ちもピカピカにしてみてはいかがでしょうか。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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