週5勤務のワーママが教える時短献立のコツとは?
2019/08/28
専業主婦でも時間に追われる毎日なのに、週5働くワーママにとって時短は永遠のテーマですよね。忙しくても家族のために献立を考えなきゃいけないのですが、その献立を考えるのも一苦労です。時短献立をかなえるコツって何でしょうか?
オンオフでメリハリをつける
平日は作り置きや調理済み品を多用しとにかく子どもたちに早く食べてもらうことを重視。その分休日は揚げ物や少し手のかかる調理をします。優先順位を明確にしてオンオフ作ることも意外に時短と繋がりますね。
「ついで常備菜作り」で平日をもっと楽に
平日フルタイムワーママでもあるサンキュ!ブロガーMIYUさんが考え付いた時短献立はやっぱり常備菜。でも休日にわざわざ時間をとって常備菜作りができないママも多いですよね。そこで朝昼晩の家事をしているついでに常備菜を1品でも作っておけば、それが家事貯金になり時短にも繋がるそうです。
調理法を分ける
”煮る””焼く”などの調理法を分ける献立を意識するというアイディア。同時進行で作れるから時短に一役買っているそうですよ。時間がある休日に野菜だけカットしておくなどの下準備をしておくことで、より動きやすくなりますね。
自分のレパートリーを可視化
”調理時間よりも献立を考える時間の方が長い”という人必見!まずメインを肉、魚、肉とローテーションを組んだうえで自分の具材ごとに分けたレパートリーを記入した献立ノートからセレクトするようにします。あえて可視化させることにより、頭の中だけで考えるよりスッと入ってきそうですね!
フライパンとレンジは同時進行
フライパンとレンジを同時にフル活用!朝のうちに夕食の準備を済ませる派なので、1品1品出来上がるまで待っている暇なんてありません。肉か魚をフライパン調理してる間に、シリコンスチーマーに具材を入れてレンチン簡単副菜の完成です。
毎食完璧に作る!なんて考えなくても大丈夫です。無理をしても続きませんから手を抜くところは抜いて、休日など時間があるときに平日にむけての家事貯金を少しでもしておくと楽になりますよ。
(参照: 口コミサンキュ! )
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