色々試す前に...鍋の焦げ対策ベストアンサーは重曹！？

気づけばそこ（底）にいる宿敵は、そう鍋の焦げ。すぐであれば水で浮かせることもできますが、問題はどんなにこすっても落ちないしつこいタイプ！そんな焦げへの対策ベストアンサーはやっぱり重曹でした！

重曹を煮沸して一晩放置

焦げが発生するのは炒め物のみではありません。サンキュ！ブロガー村瀬奈々美さんが焦げ付かせたのはうどん。重曹と水を1：1の割合で鍋に入れ、10分ほど煮沸。その後一晩放置すればごらんのとおり！ペロンと剥がれたそうです。

重曹ならコーティング剥がれも心配なし

長年放置していたルクルーゼの焦げを重曹で落とすこともできました。焦げを落とそうとこすってしまうとどうしてもコーティングが剥がれてしまいますよね。重曹煮沸での焦げ落としならプックリと浮いてくるので強くこする必要もありません。

圧力鍋でもOK！

圧力鍋の焦げ付きも重曹煮沸が有効なんです。捨てるしかないと諦めていた圧力鍋の焦げを重曹で煮沸したら、3分程度でこの落ち具合！まだ使える鍋を焦げだけが原因で捨てるのはもったいないですもんね。

重曹×お酢でも有効

煮物料理でできた焦げ付きに重曹×お酢を投入。30分ほどお酢と水で漬け置きをした後に煮沸し、重曹をIN。焦げが浮いてきてスポンジで軽く洗っただけで元通りになったのだとか。

クエン酸も煮沸すれば焦げ落としになる！

こちらは焦げ付かせてしまった保温鍋。友人から”クエン酸と水を入れ煮沸すると落ちる”と聞いて早速チャレンジ。2回試した結果ご覧のようにスッキリ！こすっても落ちなかったガンコな焦げもスッキリだったとか。

鍋の焦げ付きへのベストアンサーはやはり王道の重曹煮沸のよう！無理に落とそうと擦ってしまうと、コーティングが剥がれ余計に焦げ付くという悪循環に。調理具を大切に使うためにも、ゴシゴシ洗いは避けたいですね。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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