見られるとカッコ悪い…生活感がするアイテムの上手な隠し方とは?
2018/09/09
急な来客などに備え、いつでも部屋のなかはスッキリさせておきたいもの。ここでは、見られると少しカッコ悪いもの――充電器、配線コード、DMの上手な隠し方をお教えします!
“充電器”の上手な隠し方
スマホやパソコン、カメラなどの“充電器”の数々。コンセントにそのまま挿しておくと、意外と目立ってしまいますよね。そんなときの対策法とは?
コンセントの近くに専用ボックスを作る!
充電器をお気に入りのボックスに入れ、コンセントの近くに設置。目立つことなく充電できて便利ですよ。
置くのではなく、吊るしてみる!
気に入ったボックスがないときには、バッグを利用してみましょう。充電器を入れたバッグごと吊り下げておけば場所も取りません。
“配線コード”の上手な隠し方
部屋の隅で絡まっていることも多い“配線コード”。上手に隠すことで、スッキリ片づいた部屋を目指しましょう!
腰板を立てかけて、裏に配線を隠す!
木材をカット・ペイントした、オシャレな腰板風の板を立てかけ、その裏に配線を這わせることでスッキリとした印象に!
部屋の雰囲気に馴染む色のコードを!
部屋に白いインテリアが多いならば、白いコードを用いるなど、部屋の雰囲気に馴染むコードの色を選ぶことで目立ちにくくなります。
“DM”の上手な隠し方
サイズもバラバラでゴチャついた印象を与えてしまう“DM”類。上手に隠すための工夫とは?
バインダーファイルにとじる!
100均などに売っているバインダーファイルにとじておけば、スッキリとした印象に。さらにオシャレ度をアップさせたいときは、バインダーをアンティーク調にペイントしてみましょう!
バッグに収納して吊るしておく!
まだ確認していないDMは、吊るしたバッグのなかにとりあえず入れておきましょう。インテリアにもなるようなデザインのバッグを選ぶといいかもしれませんね。
ちょっとしたアイデアで収納上手な部屋に。さっそく実践してみてくださいね。
参考文献:2013年『サンキュ!』1月号「あるだけでゴチャつく『生活感丸出しグッズ』みんなはこう隠してますっ」