使い残しをなくす!分かりやすい冷蔵庫収納のコツ

2018/10/11

冷蔵庫の食材って、安いときにたくさん買いこんでいつの間にか賞味期限が過ぎていたりと、ついつい無駄にしがちですよね。今回は、サンキュ!ブロガーさんたちによる、使い残しをなくす分かりやすい冷蔵庫収納のコツをご紹介します。

ジッパー付きポリ袋とクリップを活用

出典:サンキュ!ブロガーMIYUさん

MIYUさんは、冷凍庫の食材をジッパー付きポリ袋に入れ、クリップに食材名を書いています。100均のケースやスタンドを活用し、立てて収納するのがポイント。どこに何が入っているのか見てすぐに分かるので、使い残しもムダな買い物も減るのだとか。また、冷凍庫や冷蔵庫に溜まった食材はあふれる前に調理し、循環させることも意識しています。

食材の名前と日付を書いて分かりやすく

出典:サンキュ!ブロガーにいかわみかさん

にいかわみかさんは、まとめ買いしたお肉は買った日に小分けにしてラップに包み、ジッパー付きポリ袋に入れて冷凍保存しているそうです。小分けにしたお肉には買った日付と名前も書くことで、ひと目で何のお肉か分かりやすくなっています。日付も書いておけば、食材がだめになってしまう前に使い切るよう意識できますね。

まとめ買いをする前に冷凍庫を空っぽに

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

食材を無駄にしないよう、冷蔵庫には少なめに、冷凍庫には多めに収納するという堀江麻衣さん。まとめ買いしたお肉は全てジッパー付きポリ袋に小分けにし、魚類や麺類と一緒にぎっしり詰めて冷凍。買いものに行く前に、冷凍庫をなるべく空にしてから出かけます。空っぽにする習慣をつけることで、使い残しもなくなりそうですね。

置く場所を決めて掃除もしやすく

出典:サンキュ!ブロガーみい太さん

みい太さんは、冷蔵庫の常備食材の場所を決め、ラベリングしたトレーを使って収納しています。その結果、冷蔵庫のごちゃごちゃが防止できて掃除しやすくなり、スペースに収まらない余分なものも買わなくなったそうです。また、冷蔵庫に入れなくていい根菜類やパン、家庭菜園の葉物野菜などはあえて出しておくことで、食べ忘れを防いでいます。

食材を使い残さない冷蔵庫収納のポイントは、どこに何が入ってるかひと目で分かるようにすることと、冷凍庫を活用することです。みなさんもぜひ、ブロガーさんたちのアイデアを参考にしてみてくださいね。

(参照: 口コミサンキュ!
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