茶渋や焦げなど、いくら洗っても落ちないときは、やっぱりつけ置きに限る!最近はオキシ漬けなども流行っていますが、今回はオーソドックスに漂白剤を使ったbefore afterをご紹介します。
使ったのは酸素系漂白剤。まずは茶渋や急須が気になる食器類をピックアップ。
金属と漂白剤は相性が良くないので、ヤカンは迷ったそうですが、使用例もあったので、トライしてみたそうです。
酸素系漂白剤は除菌効果もあるので、魚などの匂い汚れが気になるものもおすすめなんだとか。
続いて止水蓋をしたシンクに40度〜60度程度のお湯をはります。あとは酸素系漂白剤を水2リットルに対して約15gを投入して数時間食器を漬け置きするだけ!
急須のビフォーアフター
こちらは2時間漬けおき後、洗剤で洗った急須のビフォーアフターです。酸素系漂白剤は、特に茶渋に効果的!漬け置きしている間は放置しておくだけなので時間も有効活用可!
コーヒードリッパーのビフォーアフター
コーヒードリッパーもここまできれいになりました。溝があるデザインのものも、漬け置きなら細かいところまでスッキリピカピカになります。
今まで格闘してきた茶渋にもガツンと一発で効果を発揮してくれる、酸素系漂白剤。ぜひお試しください!
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