【ミニマリスト】捨て活して、減らしても問題なかった3アイテム
2024/06/22
転勤妻で9歳・6歳の男の子、1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。
本格的に捨て活を始めてもうすぐ8年以上が経ちました。
これまでにかなりのモノを手放してきて、後悔したことはほぼありません。
捨て活を続けてきた私が、減らしても大丈夫だったと分かった3アイテムをご紹介したいと思います。
食器
昔は本当にたくさん食器を持っていました。
結婚祝いや引き出物って食器が多いですよね。
なので食器棚の収納をフルに活かしても余るくらい持っていたんです。
今は必要最低限の食器を建付けの収納スペースに入る分だけにしたため、食器棚も手放すことができました。
休日にお友達家族が遊びに来てくれたりすると、正直食器が足りなくなりますがそこは紙皿で対応しています。
(常に紙皿一セットだけストック。)
滅多に来ない来客のために沢山の食器を持つのをやめて、その分余白を作るようにしました。
洋服
私は大の洋服好き。
捨て活を始める前は、たくさん服に囲まれているのが私の生きがい!!と思っていたので、数えきれないほどの洋服を持っていました。
そんな私もこれまでに200着以上手放し、今や1シーズン9~11着で着回せるようになりました。
少ない服でも意外と着回せるしおしゃれも楽しむことができます。
たくさん持ち過ぎると、着ることさえ忘れてしまい存在すら忘れてしまう服もあります。
それこそ使わないモノ(服)のために家賃を払うことになる。
そう考えたら服も沢山はいらないなと思えるようになりました。
洗剤
昔は、洗剤も用途別にたくさん持っていました。
台所用の漂白剤、カビ取り剤、洗濯機のお掃除洗剤その他諸もろもろ。
何を何本持っているかわからないくらいで、洗剤の在庫管理をするのも一苦労でした。
今はいくつかの専用洗剤に加えて、酸素系漂白剤をメインに使っています。
コップの漂白にも、お風呂の大掃除にも、洗濯槽の掃除にも、布巾の漂白にも洋服のシミ落としにも基本酸素系漂白剤。
多用途の方が圧倒的に経済的で効率的。
一つで何役も活躍してもらっています。
まだ酸素系漂白剤を使っていない方はこの機会にぜひ、試してみてください。
おわりに
捨て活を8年以上続けて来た私が、たくさんなくても大丈夫じゃんと思える3アイテム、
・食器
・洋服
・洗剤
のご紹介でした!!
好きなものは無理に減らす必要はないとは思います。
減らすことでストレスを感じるなら元も子もないので。
けど可能な限りモノを減らすことは片付けや整理をする手間や時間を減らすことができるんです。
今少し時間に余裕ないな、気持ちに余裕ないなと言う方はぜひ、今回ご紹介した3アイテムのうちのいくつかを捨て活してみてください。
少しずつでも必ずいい変化が起こると思います。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター 村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※漂白剤をご利用の際は、ご利用に適さない素材があります。事前にご確認ください。