忙しいワーママがやめた家事　やめたらどう変わる？

朝から晩まで家事、育児に仕事。自分の時間もなく、日々がんばるワーママ。でも全部をがんばらなくてもいいとしたら…？実際、一部の家事をやめることで毎日の負担を減らし、暮らしに余裕を持てたワーママ達がいます。何を残し、何をやめたのでしょうか？

洗濯物を干して取り入れることをやめた

サンキュ！ブロガーひなたままさんは、乾燥機付き洗濯機を使って乾燥まで行うことで、洗濯物を干すことをやめました。毎日フル稼働で使っていても、新しい家電は電気代を節約できるものが多く、光熱費も抑えられているそうです。天候に関係なくいつでも洗濯できるのもいいですね。

平日は思い切って食器を洗うのをやめた

サンキュ！ブロガー原未菜さんは平日は食器を全て紙皿にし、食器を洗うことをやめました。洗い物は料理器具のみの最小限に済ませています。空いた時間は家族の時間に当てているのだそう。子ども優先に考えた、潔い方法ですね。

お弁当のための特別なおかずを作るのはやめた

サンキュ！ブロガー中島愛さんは、周りの評価を気にして、必死になっていたお弁当のおかずづくりを、がんばることをやめました。食材を大切にすること、食材に感謝することなどに重きを置き、現在は簡単に調理できる旬の野菜や、晩ごはんの残りのおかずをお弁当に入れています。

床掃除、食事の支度をやめた

サンキュ！ブロガーInoueRieさんは「やめてみた。」という本を読んで、「家事をやめてみよう！」と思ったそうです。そしてロボット掃除機と多機能電子レンジを購入し、床掃除と食事を家電に任せています。『家事をやめる＝家電製品に任せる』にシフトするのも、ひとつの手ですね！

忙しい朝、凝った朝食をやめた

サンキュ！ブロガーさおぞうさんは育休後に、凝った朝ごはん作りをやめました。現在は温めたパンとジャムなどのシンプルに朝食にチェンジ。そうすることで子どもにゆっくりごはんをあげられ、気持ちに余裕を持って仕事に行けるのだそうですよ。

ここで紹介した皆さんは、忙しい中でいかに快適に過ごせるかということを考え、家事をやめることを決めています。家事をやめることで大事なことを優先的に行えるので、生活の満足度も上がりますね。あなたもやめてもいい家事を探してみませんか？

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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