今日から「ゆとり掃除」で快適に過ごそう!
2018/11/30
毎日掃除をしていても、ほこりや汚れなど気になるところがたくさん。必死に掃除をするよりも、愛情をこめた掃除や、ストレスをかけないやり方を見つけた方が、心にゆとりがうまれ、いろいろなことに気づけるかもしれませんよ。
整理することを大事にしたらゆとりがうまれた
山田みきさんは、掃除のしやすさを日ごろから考えています。子どもたちの服は、干したものをそのまま個別のハンガーラックにかけるだけ。子どもに週1回の片づけレッスンをしていて、子どもが洗濯ものを自分でしまうそうです。片づけできるようになってほしいという願いが、山田みきさんのゆとりをもうみだしました。
ゆとりをもって掃除したら見えたコンセントの危険
掃除のいきとどいた、すっきりとした家がすてきな水江智美さん。家族が『早く家に帰りたい』と安心して帰ってくる家をめざして、日々、掃除をしています。朝、床をぞうきんがけしていたら、コンセントがゆるんでいるのを発見。また、『ほこりがたまると危険な場所』ということを思い出すことができた朝の掃除タイムだったそうです。
ちがった角度から見て気づいた汚れをピカピカに!
水江智美さんは掃除が好きで、汚れを見つけると嬉しくなるそうです。ある日、足がしびれて低い姿勢でキッチンに行ったときに、いつもは見えなかった汚れをシンクのすき間に発見!つまようじですき間を掃除して、ピカピカにできました。このときに、いつもと違う視点、角度で見る大切さを感じたとのことです。
ストレスのないやり方を発見したら心もすっきり!
ばっきーさんは、掃除機の吸入口やごみ受けの掃除などにストレスに感じ、掃除機を使わない『ほうきとちりとりの生活』にしました。そのために気をつけているのは、ほこりが溜まらないようにするために、置き家具を置かないこと。お気に入りのほうきでこまめに掃除をするやり方を、とても気に入っているそうです。
掃除1つで、こんなにもいろいろなことに気づけるのですね!ほこりを取るだけ、汚れをふくだけではなく、掃除をとおして心もみがかれていく気がします。こちらを参考にして、今日はどこを掃除しようかな?と楽しみながら生活していきたいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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