壁面と扉を有効活用!整理整頓の達人の収納術とは?
2019/01/01
収納というと、棚や引き出しを思い浮かべる人がほとんどでしょう。実は、整理整頓の達人には、壁面や扉の収納も有効活用している人が多くいるのです。必要なものをすぐに取り出せて、なおかつきれいに見えるその収納術をご紹介します。
窓枠と突っ張り棒を使ったカッコイイ壁面収納
ブロガーの我が家さんは、窓枠内のデッドスペースに突っ張り棒を取り付け、セリアのビニール袋をかけて壁面収納をつくりました。ビニール袋の中には、排水溝ネットや替えのフィルター、ゴム手袋など、さっと取り出したい軽いものをしまっています。突っ張り棒とビニールの色を黒で統一した、カッコイイ魅せる収納ですね!
洗面所の鏡扉の収納を有効活用
ブロガーのHitomiさんは、洗面台の上にIKEAのミラーキャビネットを設置し、扉内の収納を有効活用しています。1段目には歯ブラシなどよく使うもの、2段目にはオキシクリーンや重層などのクリーニンググッズ、3段目にはヘアワックスなどあまり使わないものを。スッキリ見えるだけでなく、とても使いやすい収納なのだとか♪
キッチン収納の扉を活用してスプレーを取りやすく
Hitomiさんは、シンク下収納の扉裏も活用しています。突っ張り棒とフックを取りつけて、洗剤や虫除けなどのスプレー類や、水筒を洗うグッズをかけられるようにしました。さらに下に取り付けたレターケースには、ゴム手袋などを入れています。よく使うものをサッと取り出したりしまったりできそうな、便利な収納アイデアですね。
奥行きの狭い壁面収納でも書類がスッキリ
壁面収納に書類を保管しているのは、ブロガーのmichiyoさん。奥行きの狭い壁面収納のため、ファイルボックスを縦置きして、その中にクリアファイルを入れて整理整頓しています。誰が見ても中身がわかるように、ボックスにはメンディングテープでラベルを、クリアファイルには男女で色分けしたインデックスをつけておくのがコツです。
壁面収納や扉収納は部屋がスッキリ見えるだけでなく、よく使うものが取り出しやすくなるのもうれしいポイントですね。ぜひ参考にして、もともとある壁面・扉収納を有効活用したり、突っ張り棒などのアイテムでDIYしたりしてみてください♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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