○○はなくても問題なし!トイレに置くのをやめたもの
2019/12/21
毎日使うトイレは、ニオイや汚れが目立つ場所。清潔にしたくとも、毎日掃除するのは手間がかかりますよね。今回は、トイレをキレイにキープしている人が、トイレに置かないように心がけているものをご紹介します!
衛生面が気になるトイレブラシを置くのをやめた
関根美樹さんは、トイレブラシを置くのをやめて100均のメラミンスポンジとゴム手袋を使って便器を掃除する方法に変更しました。ブラシでは届かなかったふち部分まで掃除できるようになり、今までよりトイレがキレイに!床に置かれていたブラシがなくなったことで、床掃除もしやすくなったそうですよ。
ゴミ捨てを忘れやすいサニタリーボックスをやめた
妊娠を機に、トイレに置いていたサニタリーボックスを手放したというRi-no1989さん。クリップで封をした茶色の紙袋を、ゴミ入れとして代用することにしました。サニタリーボックスがなくなったことで、こもったニオイやゴミの捨て忘れ問題が解消!ゴミがたまったら、紙袋ごと捨てられるというのも便利ですよね。
洗たくの手間が増えるトイレマットをやめた
汚れやすいトイレマット、毎日洗いたいけどそんな手間はかけられない……。それならいっそマットをなくしてしまえ!と考えたyurihomeさん。トイレマットがなくなったおかげで、床掃除するだけでトイレを清潔に保てるようになったそうです。マットを洗濯しなければいけないという、家事負担からも解放されました。
来客があるとき以外タオルをかけるのをやめた
森田法子さんは、来客があるとき以外、トイレ内にタオルをかけることをやめました。手洗いはトイレを出た後に洗面台ですればいいので、とくにタオルがなくても問題なし!見た目もスッキリし、使うたびにタオルを交換しなければいけないという手間からも解放されたのだとか。
容器がゴミになる消臭剤を置くのをやめた
消臭剤を置いていたものの、すぐ効果が切れてトイレのニオイが再発することに悩んでいたdanngoさん。空の容器が床に放置状態になっていたこともあり、消臭剤をやめてコーヒー豆のカスをニオイ消しとして置くことにしました。消臭剤を買う手間と費用がなくなるうえに、空の容器でトイレが散らからなくなるのもいいですね!
置くのが当たり前だと思っていた、マットやタオルなどのトイレグッズ。実はなくしてしまったほうが、掃除の手間もなくなってキレイがキープできるんですね!トイレが汚い、片づかないとお悩みの方は、一度トイレ空間を見直してみてはいかがでしょうか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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