【ポリ袋で!】おうち時間に試したい「小麦粉・油・砂糖のみ」でつくれるクッキー

2020/05/23

管理栄養士・フードコーディネーターでサンキュ!STYLEライターの矢崎海里です。

おうち時間も飽きを通り越してきたこの時期、私のまわりはお菓子づくりにはまっている人が多くいます。
そこで今回は、たまにつくるずぼらクッキーのレシピをご紹介。

材料は3つ、バター・卵不要!
しかもポリ袋でつくるので、洗い物減。
保存版のレシピです。

ずぼらクッキーのレシピ

【材料】(つくりやすい分量)
小麦粉 100g
砂糖 20g
油 大さじ3
※今回はオリーブオイルを使いました。

【つくりかた】
1.ポリ袋に砂糖と小麦粉を入れ、空気を入れ口を閉じ、軽く振って混ぜ合わせます。

2.オリーブオイルを入れ揉み、生地がまとまったら口を縛り、冷蔵庫で15分休ませる。
※すぐに型抜きをしようとすると、焼いたときに割れてしまいます(何回も実証済み…)

3.袋のまま麺棒でのばしていきます。今回は5mmほどの厚さに。

4.ここで袋を切ります。上側だけはがして、そのまま型抜きをするのがポイント。
今回はキャラメルサンドをつくりたかったので、大きめに型抜きをしました。

5.170℃に予熱したオーブンで15~20分焼いたら完成!

洗い物は麺棒と型と…

今回、このずぼらクッキーでキャラメルサンドをつくりました!
洗い物は麺棒と型と、あとは天板くらいでしょうか。
バターでつくったほうがおいしいのは重々承知してますが、今は手に入りにくくなっているし、小麦粉と砂糖と油ならたいてい切らしていないので、いつでもクッキーがつくれる!

このレシピ、以前スポーツ選手のパーティーにもお出ししましたが、おいしいと言って喜んで食べてくれた思い出があります。
甘さ控えめなので、お好みで砂糖の量を変えたり、ココアや抹茶などを練り込みながら、おうち時間を楽しんでみてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・矢崎海里
管理栄養士・フードコーディネーター。旬の食材を生かしたレシピが得意で、四季を感じる食生活を実践中。道の駅や市場で地元の食材を見るのが好きです。

 
 

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