ダメ!「タンブラー」を洗う際にやってはいけない3つのNG
2021/02/01
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その洗い方、間違っているかも?
実は、間違ったタンブラーの洗い方を続けると、タンブラーを長く使えない可能性が!今回は、やってしまいがちな間違ったタンブラーの洗い方、そしてどのように洗うべきか紹介します。
やったらダメ!NGな3つの洗い方
①金たわしで洗う
タンブラーの表面や内部を傷つけてしまう可能性があります。
②食洗機で洗う
食洗機の中は高温なので、パーツが変形してしまう恐れがあります。
③塩素系漂白剤を使う
サビの原因や、機能の低下につながる恐れがあります。
茶しぶが気になったら、重曹or酸素系漂白剤!
汚れを落とす時には、異なる性質のもの同士をぶつける必要があります。
「酸性」の汚れである茶しぶを落とすには、「弱アルカリ性」の「重曹」などがベスト!
また、同じく弱アルカリ性で、最近話題の「オキシクリーン」など酸素系漂白剤もおすすめです。
タンブラーのつけおき洗い手順
①まず、パッキンがある場合には、外しましょう。
②タンブラーの中にぬるま湯を入れて、重曹or酸素系漂白剤をスプーン1杯ほど入れます。
※フタはプラスチック容器などに入れるのがオススメです。
③そのまま30分つけおきしたら、よく洗って乾燥させましょう。
タンブラーのお手入れ頻度
タンブラーは使用したらその都度しっかり洗います。つけおき洗いは月に1回行うのがオススメ!
ポイント
中までしっかり洗えるように、細長いスポンジを使うのが◎。その際は、水洗いではなく、食器用中性洗剤をつけて洗いましょう。
毎日のお手入れで気を付けること
フタにパッキンがついているタンブラーは、必ずパッキンを外して、フタとパッキン、どちらともしっかり洗ってくださいね。