転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ズボラゆえに少しでも楽をしたいと、家事のミニマム化を遂行しています。家事のなかでも意外と手間暇を省けるのが洗濯だったりするんです。ズボラ的に手放してよかった洗濯に関するモノ・コトについてご紹介します。
洗濯に風呂の残り湯を使う
以前は、洗濯をする際に洗いのときだけお風呂の残り湯を使っていました。
少しでも水道代を節約したい!節約節約!!と思ってやっていたのですが、残り湯を使う段取りがまぁ面倒!
洗濯機のホースを伸ばして、お風呂の中につっ込む。しかもわが家の場合はきちんとお風呂の水を給水する角度でホースをバスタブにつっ込む必要があり、うまくいかないと一向に水を洗濯機に吸い込めていないことも多々…
洗濯が終わったらこのホースをまた洗濯機に片づけるのもまぁ面倒で!なので面倒なことをしてストレスを溜めるよりかは、別のところで節約しようと思ってやめました。
バスタオルを手放してビッグフェイスタオルにサイズダウン
以前は一般的なバスタオルを使っていましたが、天気が悪い日は乾かなくて困っていました。
そこで、お風呂上がりに体を拭くタオルをサイズダウンしたのです。
私が使っているのはビッグフェイスタオルなので、フェイスタオルよりはほんの少し大きいサイズになります。
バスタオルよりは乾くのは速いですし、収納する際も嵩張りが少し減ります。
ミニマリストにはもってこいのタオルです。
洗濯物をハンガー&ぶっこみ収納にして畳むのを最小限にした
以前ユニクロでアルバイトをしていて、洗濯物を畳むのは大好きなのですが、いかんせん時間がない。
時短のために、畳む服を最小限にすることにしました。基本的にトップスはハンガーで吊り下げるハンギング管理。子どもの服だけでなく、私や夫の服も基本的にハンギング管理をしています、
そしてパジャマや下着などお風呂上がりに着る服(子どもたちと私の分)についてはこの収納ボックスに適当に放り込む!
一見畳んであるように見えますが、見えるだけです。
どうせ子どもたちが触ればぐちゃぐちゃになるので、放り込むだけにしたら本当に楽に!!
私が日々畳まなきゃいけないのは、ボトムスと夫の下着、ハンカチや靴下の小物類だけです。
なので、洗濯物を片づける手間と時間が大幅に削減されました。
おわりに
ズボラミニマリスト主婦の私が手放した洗濯におけるモノ・コト、
・風呂の残り湯を使うこと
・バスタオル
・洗濯物をすべて畳むこと
についてのご紹介でした。
この3つを手放しただけでもかなりラクになったし、時間にも心にもゆとりができました。
まだ試したことない方はまず1つ手放してみることから始めてみるとよいかもしれません。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。ブログやInstagramでは日々の暮らしや子育てについて綴っています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。