実働22秒!4児ママがご飯を炊く時間を減らすためにやめた5つのこと

2020/11/25

0歳〜小1の4人を育てるワーキングマザー(今は育休中)でサンキュ!STYLEライターのくーやんです。

「炊飯」はほぼ毎日やる家事なので、かける時間は1秒でも減らしたいところ。「炊く」自体は炊飯器に任せられても「炊飯準備」はやらねばなりません。試行錯誤した結果、4合の炊飯準備にかかる時間を22秒まで短縮できました!

そこでこの記事では、炊飯準備を楽にするためにやめたことを紹介します!

精白米を使うのやめた

精白米を使う代わりに、無洗米を使っています。お米を研ぐ必要がなくなるので、圧倒的な時短になります。

「無洗米」は「洗っていないお米」というより「洗わなくていいお米」。そもそも通常の白米を洗うのはヌカを落とすため。ですが、無洗米は精米技術の進化によってヌカがあらかじめ取り除かれているので、さらに洗う必要はありません。

「おいしくなさそう」「不衛生そう」「栄養がなさそう」ということで敬遠されがちですが、実際は通常の白米それほど変わらないように感じます。使わない手はないですよ。

ペットボトルでのお米の保存をやめた

以前はお米を袋からペットボトルに移して保存していました。
しかしそれをやめて、代わりに袋ごと入れるタイプのものを使っています。ペットボトル保存だと、口が狭いため1合取り出すのにも時間がかかっていました。袋ごと入れるタイプの米びつは、口が広くなっているため、一気にたくさんのお米を取り出せるため、時間短縮できます。

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米びつをシンクの遠くに置くのやめた

以前は炊飯器の近くに置いていましたが、現在は米びつはシンク下の引き出しに入れています。ここがもっとも動線バッチリで、時間ロスが少なかったからです。

お米の保存は冷蔵庫内がいいと言われることが多いですが、うちは5kgを1週間で使い切るので、あまり気にしていません。

付属の1合カップ使うのやめた

炊飯器の付属品の1合カップの代わりに、ダイソーで見つけたイノマタ化学の「ライスカップ2合」を使ってお米の計量をしています。その名のとおり2合分を一気に計量できるアイテムです。お米をすくう回数が単純に半分に減らせるので、時間が短縮できますよ。

水がたまるのを待つのやめた

炊飯器の釜にお米を入れて、お水を入れて…としていたときは、水がたまるまで10秒ほど何もしないでただ待つ時間がありました。うちには4人子どもがいるので、この待ち時間にだれかに呼ばれることも多く、ささいなことですがプチストレスでした。

そこで水を入れつつお米を入れるようにしたところ、待ち時間がほぼゼロに。最初は入れすぎたり少なかったりもしたけれど、慣れると意外とできました。

最後に

4児ママが炊飯準備時間を減らすためにやったことをご紹介してきました。もしまだやっていないことがあったら、ぜひ取り入れてもらえたらうれしいです。

育児をしながらの家事は本当にたいへん。少しでも時短できるところがないか、これからも模索し続けたいと思います。

◆記事を書いたのは・・・くーやん
0歳〜小1の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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