家事の負担を減らすために共働き夫婦がやめた4つのこと

2021/02/02

28歳兼業主婦のサンキュ!STYLEライターsaoriです。

共働き夫婦で起こりがちな、家事をめぐる争いはできるだけ避けたいですよね。
「しなければ」と思いこんでいたことを見直し、お互いの負担を減らすことにしました。

1. ゴミ箱を複数置くこと

家にゴミ箱は2つだけ。キッチンに大きなゴミ箱、脱衣所に小さなゴミ箱です。溜まったゴミを集めるわずらわしい作業がなくなりました!

2. ペットボトル飲料

白または透明な背景に置かれた多くの砕かれたペットボトル
zepp1969/gettyimages

家での飲みものは基本浄水に。お茶は茶葉で、コーヒーは豆で淹れると気分がいいし、ペットボトルごみもでません。買い物の負担も軽減!

3. 洗濯物畳む作業

トップスは干す時にハンガーにかけ、そのままクローゼットへ。ボトムは、しまうときにクリップ付きのハンガーに下げます。
靴下は丸めて靴箱へ。パジャマや下着類は箱にポイっ。白い箱に収めれば畳まなくてもスッキリ。洋服は次着るときにちゃんと着れればいいと割り切りました。

4. 毎日のお風呂掃除

毎日掃除するのは、皮脂や汚れが溜まりやすい浴槽のみ。お風呂上がりに、吹きかけるタイプのバスクリーナーでシュッとして洗い流せば完了。排水口のゴミを捨てれば完璧です。ふたや壁などは週1の掃除できれいが保てます。

余計な棚はなくし、カミソリや洗顔料は脱衣所へ移動することで掃除しやすくなっています。

家事やらなきゃ!をやめてスッキリ

やらなきゃ、とイライラしててはもったいないと思い、そもそも必要なことか?と考えてみると、意外とやらなくても済むことに気付きました。

便利な家事家電も活用!雨の日はドラム式洗濯機で乾燥までかける。食洗機に頼る、内部清掃付きのエアコンで掃除の手間を減らす。家電に頼ればある程度には保てます。

面倒なことはなるべく減らしたいですよね。気持ちに余裕ができると、掃除や自炊も気持ちよくて暮らしを楽しめるように。
一度、やらなくてもいいことに目を向け、やることリストをシンプルにしてみませんか。

◆記事を書いたのは・・・saori
28歳の兼業主婦。働きながら楽しめる暮らしを目指しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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