「ペティナイフ」のおすすめ商品19選！基礎知識から選び方までご紹介

小ぶりで軽く扱いやすい「ペティナイフ」は、果物や野菜の皮むき、スライスなどに便利なアイテムです。「ペティナイフ」の選び方やおすすめの「ペティナイフ」も紹介しているので、自分にぴったりの「ペティナイフ」を選んでみましょう。

「ペティナイフ」とはどんなもの？

洋包丁の中でもコンパクトな「ペティナイフ」は、小回りが利くことから果物や野菜を切ったり皮をむいたり、魚を三枚におろすなど、小さな食材を切るのに向いています。

コンパクトで小回りが利き、使い勝手が良く便利な「ペティナイフ」は、1本持っていると重宝するアイテムでしょう。ここでは「ペティナイフ」について紹介します。

ペティナイフの形状は？

「ペティナイフ」とは小さいサイズの洋包丁です。洋包丁の基本は牛刀ですが、牛刀とほとんど同じ形状でサイズが小さいものを「ペティナイフ」と呼びます。

「ペティナイフ」の形状は三徳包丁などと比較すると刃幅が狭く、刃先は牛刀のように鋭く尖っています。

ペティナイフの主なサイズ

「ペティナイフ」の刃渡りのサイズは9cmから15cmほどが一般的です。小回りを活かしてサブ包丁として活用したいなら小さめのサイズを、メイン包丁としても活用したいのであれば大きめのサイズを選ぶのがポイントです。

用途に合わせてサイズを選べて、さまざまな食材を調理できるのは「ペティナイフ」の特徴でしょう。

「ペティナイフ」と果物ナイフの違い

「ペティナイフ」も果物ナイフもコンパクトで小回りが利き、使い勝手がよいという共通点があり、大きな違いはありません。

しかし果物ナイフの刃厚は1mm以上のものが多いのに対し、「ペティナイフ」の刃厚は1mm以下と果物ナイフよりも薄いのが特徴です。

「ペティナイフ」の選び方6つ

「ペティナイフ」はさまざまなメーカーから多くの種類が販売されていて、どれを選べばよいか迷いがちです。

ここでは、「ペティナイフ」の選び方をいくつか紹介します。自分に合った「ペティナイフ」選びの参考にしてみましょう。

1：刃の素材で選ぶ

「ペティナイフ」の刃にはステンレスや鋼、セラミック、ダマスカス鋼など、さまざまな素材のものがあります。それぞれ特徴が異なるため、自分に合った素材のものを選びましょう。家庭用の「ペティナイフ」で一般的なのはステンレス製で、錆びにくくお手入れが簡単なのが特徴です。

切れ味がよいのは鋼製のもので、きちんと手入れをすれば切れ味のよさを長く保てるでしょう。しかし、錆びやすいためお手入れには少し手間がかかります。

軽くて扱いやすいのはセラミック製のものです。比較的安価で切れ味がよく、匂い移りも気になりませんが、欠けやすいというデメリットもあります。

ダマスカス鋼は模様の美しさが特徴です。見た目の美しさだけでなく切れ味もよく、丈夫で長持ちする一生ものの包丁ですが、価格は高めです。

2：刃の構造で選ぶ

刃の構造には両刃と片刃があります。両刃は左右に刃がついているため、右利きにも左利きにも対応しています。

さらに刃が食材にまっすぐに入るため、食材をまっすぐに切ることができます。一方、片刃は切った食材が刃にくっつかないという特徴があり、魚をおろしたり、果物や野菜の皮をむくのに便利です。

3：刃渡りで選ぶ

「ペティナイフ」の刃は数cmの差で使い勝手に大きく影響するため、使う用途に応じて刃渡りを選ぶのもポイントです。野菜や果物の皮むきなど、メイン包丁ではなくサブ包丁として使用するなら、刃渡り12cm以下のものが小回りが利きおすすめです。

野菜や果物だけでなく魚や肉などを切るメイン包丁として使用するなら刃渡り13cm以上、特に刃渡りが15cm以上になると三徳包丁や牛刀の代わりにメイン包丁としてさまざまな食材を切ることができ活躍するでしょう。

4：重さで選ぶ

包丁の重さの好みは人によって違います。包丁の中でも小さい「ペティナイフ」は、約100g以下のものが扱いやすくおすすめです。100g以下を目安に重めが好きか軽めが好きかによって、自分に合った重さを検討してみましょう。

5：形状で選ぶ

「ペティナイフ」の柄の形状はメーカーや商品によりさまざまです。手にフィットするアーチ状のものや流線型のもの、ストレートタイプなど、それぞれ工夫されています。

滑りにくいグリップのものや、柄の色が選べるタイプなどもあるため、使いやすさや自分の好みに合わせて選んでみましょう。

6：柄の素材で選ぶ

柄の素材も重要なポイントです。「ペティナイフ」の柄にはオールステンレス製のものや木製のもの、合成素材のものなどがあります。

刃と持ち手が一体となったオールステンレス製は継ぎ目に汚れが溜まることがなく、洗いやすいうえ、煮沸消毒もできるため衛生的。

木製のものは手になじむため、濡れた手でも滑りにくく使いやすいです。継ぎ目が濡れたままになってしまうと錆びやすいため、保管する際はしっかり拭いて乾かす必要があります。

合成素材はほかの素材に比べて軽いので扱いやすく、価格も安いのが特徴です。

「ペティナイフ」のおすすめ19選

普通の包丁より小回りが利き、使い勝手がよく便利な「ペティナイフ」は、さまざまなメーカーから多くの種類が販売されています。

今回は「ペティナイフ」のおすすめ19選を紹介します。なお、本記事で紹介するおすすめ商品につきましては、Amazonを始めとした各種ECサイト上のランキング・口コミを総合的に判断し、独自の算出方法により選出しております。

おすすめ1：貝印 関孫六 ダマスカス ペティナイフ 150mm

貝印の「関孫六 ダマスカス ペティナイフ 150mm」は、切れ味、使い心地、デザインを追求した美しく機能的な「ペティナイフ」です。

刃の表面には日本刀のように美しいダマスカス模様が広がり、逆三角形の形をしたハンドルは手にフィットし使いやすいでしょう。

一体口金ステンレスと刃身を溶接しているため水分や錆を侵入させず、水や湿気に強いハンドルで長く愛用できます。

■商品詳細
商品名|貝印「関孫六 ダマスカス ペティナイフ 150mm」
刃の素材|ステンレス複合材
刃渡り|150mm
刃の構造|ー
重量|73g
柄の形状|逆三角形
柄の素材|積層強化木

おすすめ2：藤次郎 TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 120mm

藤次郎の「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 120mm」は、耐久性と切れ味を兼ね備えたオールステンレスの「ペティナイフ」です。

刃にコバルト合金鋼と13クロームステンレス鋼を使用することで、プロにも愛用される切れ味のよさと手入れの簡単さを両立しています。

トルネード模様のハンドルは握りやすく滑りにくいため、調理を快適に行えるでしょう。オールステンレス製で丸洗いでき、木柄のように接合部分や隙間がないためバクテリアの侵入を防止し、清潔に使うことができます。

■商品詳細
商品名|藤次郎「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 120mm」
刃の素材|コバルト合金鋼＋13クロームステンレス鋼
刃渡り|約120mm
刃の構造|両刃（右利き・左利き兼用）
重量|約65g
柄の形状|トルネード模様
柄の素材|18-8ステンレス鋼

おすすめ3：GLOBAL（グローバル） ペティーナイフ 13cm

GLOBAL（グローバル）の「ペティーナイフ 13cm」は、小型で扱いやすいため野菜や果物の細工や飾り切りに適しています。

切っ先は鋭いカーブになっており、引き切りに重宝します。肉や野菜、小魚などを切るのに十分な刃渡りがあるため、小型包丁としてさまざまな用途で活躍するでしょう。

オールステンレス構造で刃身と柄が一体化しているため、雑菌がつきにくくいつも清潔に使用することができます。また、水の浸食がなく柄が腐って抜け落ちる心配もありません。

■商品詳細
商品名|GLOBAL（グローバル）「ペティーナイフ 13cm」
刃の素材|刃物用ステンレス（モリブデン・バナジウム入）
刃渡り|130mm
刃の構造|両刃（右利き・左利き兼用）
重量|110g
柄の形状|逆三角形
柄の素材|18-8ステンレス

おすすめ4：堺刀司 BXM ペティナイフ

堺刀司の「BXM ペティナイフ」は、切れ味の持続性が高く、錆に強い「ペティナイフ」です。堺刀司は創業二百余年の老舗で、その切れ味のよさや持続性から多くのプロの料理人にも愛用されているようです。

刃身とツバが一体になっているため、衛生的に使用できておすすめでしょう。

■商品詳細
商品名|堺刀司「BXM ペティナイフ」
刃の素材|モリブデン鋼
刃渡り|125mm/150mm
刃の構造|ー
重量|ー
柄の形状|ー
柄の素材|黒合板

おすすめ5：KYOCERA　ペティナイフ（13cm） FKR-130-N

KYOCERAの「ペティナイフ（13cm） FKR-130-N」は、理想の形を追求したセラミックナイフで金気を嫌う果物などのカットにおすすめの「ペティナイフ」です。

セラミックナイフは金属イオンが出ないため、リンゴなどを切っても切り口が変色することなく、食材が持つ本来の味と風味が楽しめます。

また、熱に強く錆びないので漂白除菌や食洗機の使用もでき、便利でしょう。また、刃先にハマグリ刃という刃付けをしているため、欠けにくく丈夫で切れ味の持続性も高いです。

値段が比較的安いのも魅力的です。

■商品詳細
商品名|KYOCERA「ペティナイフ（13cm）FKR-130-N」
刃の素材|ファインセラミックス
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|59g
柄の形状|フィットデザイン設計
柄の素材|ポリプロピレン

おすすめ6：ヘンケルス ロストフライ ペティナイフ 130mm

ヘンケルスの「ロストフライ ペティナイフ 130mm」は、クラシカルなデザインと洗練されたスタイルが特徴の「ペティナイフ」です。

特殊ステンレス刃物鋼を使用し、職人が研ぎあげた刃は鋭い切れ味を誇ります。また、伝統的でありながら、現代風のアレンジを加えたストレートハンドルは握りやすく、使いやすいでしょう。

比較的価格は安く、食洗機が使えるのもうれしいポイントです。

■商品詳細
商品名|ヘンケルス「ロストフライ ペティナイフ 130 mm」
刃の素材|特殊ステンレス刃物鋼
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|ー
柄の形状|ストレートハンドル
柄の素材|POM樹脂

おすすめ7：Misono 440PH ペティ

Misonoの「440PH ペティ」は、プロのフォルムを持つ刃身とプロの切れ味を誇る「ペティナイフ」です。

鋭い切れ味のこの「ペティナイフ」は、柄に耐水性に優れた丈夫な素材を使用しているため、食洗機の使用ができて便利です。

■商品詳細
商品名|Misono 「440PH ペティ」
刃の素材|16クロム・ハイステンレス モリブデン鋼
刃渡り|120mm/150mm
刃の構造|ー
重量|170g/ー
柄の形状|ストレート
柄の素材|プラスチック

おすすめ8：Zwilling（ツヴィリング） ツイン セルマックス M66 ペティナイフ

Zwilling（ツヴィリング）の「ツイン セルマックス M66 ペティナイフ」は、ツヴィリング史上最高の硬度を誇るとされるMC66スチールと、高級刃物鋼で挟み合金化した3層プレートを使用しています。切れ味のよさと持続性が高い「ペティナイフ」です。

丸みを帯びたアーチ形のハンドルは握りやすく、扱いやすいでしょう。耐熱性、耐衝撃性に優れたマイカルタ製のハンドルが美しいこの「ペティナイフ」は、IFデザイン賞を受賞しています。

■商品詳細
商品名|Zwilling（ツヴィリング）「ツイン セルマックス M66 ペティナイフ」
刃の素材|MC66スチール
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|101g
柄の形状|アーチ型ハンドル
柄の素材|マイカルタ

おすすめ9：和 NAGOMI ペティ

和 NAGOMIの「ペティ」は、通常の「ペティナイフ」より少し大きめの刃渡り155mmです。

少し大きめなので、メイン包丁としても使うことができます。もちろん小回りが利くため、果物や野菜の飾り切り、皮むきなどにも重宝し、1本あればさまざまな場面で活躍する「ペティナイフ」でしょう。

この「ペティナイフ」は、自宅で簡単にお手入れできるのが特徴です。月に1～2回ほど、新聞紙で研ぐだけで切れ味が長続きします。

■商品詳細
商品名|和 NAGOMI「ペティ」
刃の素材|440A モリブデン鋼
刃渡り|155mm
刃の構造|ー
重量|約95g
柄の形状|丸みを帯びた形状
柄の素材|積層強化木にステンレス象嵌

おすすめ10：貝印 関孫六 匠創 ペティナイフ 120mm

貝印の「関孫六 匠創 ペティナイフ 120mm」は、継ぎ目のないオールステンレスの「ペティナイフ」です。

3段階研削加工と厚みを薄く仕上げた刃体にもう一度スキを入れるスキ加工により、鋭い切れ味を実現しています。流線型のハンドルは握りやすく、扱いやすいのが特徴です。さらに、継ぎ目がない一体構造のため耐水性が高く、食洗機にも対応しているのでおすすめでしょう。

■商品詳細
商品名|貝印「関孫六 匠創 ペティナイフ 120mm」
刃の素材|ハイカーボンステンレス刃物鋼
刃渡り|120mm
刃の構造|ー
重量|65g
柄の形状|流線型
柄の素材|18-8ステンレススチール

おすすめ11：マサヒロ 正広作MV-本焼 ペテー120mm

マサヒロの「正広作MV-本焼 ペテー120mm」は、刃付けを熟練の職人が1本ずつ手研ぎで仕上げた切れ味のよい「ペティナイフ」です。

抗菌剤が入っており、耐腐食性も高い樹脂製のハンドルは刃身とのバランスが取れるように設計されています。マサヒロの刃物は材料から加工まですべてが国産で、そのクオリティの高さが魅力でしょう。

■商品詳細
商品名|マサヒロ 正広作MV-本焼 ペテー120mm
刃の素材|マサヒロオリジナルステンレス鋼（MBS-26）
刃渡り|120mm
刃の構造|ー
重量| 70g
柄の形状|ー
柄の素材|ポリアセタール樹脂

おすすめ12：KYOCERA ペティナイフ（13cm）FKR-130HIP-FP

KYOCERAの「ペティナイフ（13cm） FKR-130HIP-FP」は、従来のセラミック強度を20％以上アップさせた強靭性セラミックを採用した「ペティナイフ」です。

強靭性セラミックを採用することにより、欠けや刃こぼれを減少させ、快適な切れ味を楽しむことができます。握りやすく、滑りにくいラバーグリップをハンドルに採用しており、食洗機にも対応しています。

■商品詳細
商品名|KYOCERA「ペティナイフ（13cm） FKR-130HIP-FP」
刃の素材|ファインセラミックス
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|59g
柄の形状|流線型
柄の素材|ポリプロピレン（熱可塑性エラストマー）

おすすめ13：Zwilling（ツヴィリング） ヘンケルス HI スタイルエリート ブラック洋包丁

Zwilling（ツヴィリング）ヘンケルスの「HI スタイルエリート ブラック洋包丁」は、8色のカラーバリエーションで、キッチンのテイストに合わせてハンドルカラーが選べる「ペティナイフ」です。

全貫通構造のハンドルは、手にしっくりなじみ使いやすいでしょう。また、ヘンケルスならではのアーチ型ハンドルで、長時間使用していても疲れにくいのが特徴です。職人により研ぎあげられた刃付けは切れ味がよく、食洗機の使用も可能なためお手入れが簡単でしょう。

■商品詳細
商品名|Zwilling（ツヴィリング）「ヘンケルス HI スタイルエリート ブラック洋包丁」
刃の素材|特殊ステンレス刃物鋼
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|ー
柄の形状|アーチ型
柄の素材|ABS樹脂

おすすめ14：藤次郎 DPコバルト合金鋼割込（口金付） ペティナイフ 150mm

藤次郎の「DPコバルト合金鋼割込（口金付）ペティナイフ 150mm」は、コバルト合金鋼と13クロームステンレス鋼を使用することで、プロも愛用するような切れ味と手入れの簡単さを両立しています。

ハンドルにはアウトドアナイフでも使用される積層強化材を使用しており、経年劣化に強く高い耐久性を誇ります。

刃渡りが150mmあるため、果物や野菜を切ったり、皮をむいたりするのはもちろん、メイン包丁のように、魚や肉などさまざまな食材を切るのにも使えるでしょう。

■商品詳細
商品名|藤次郎「DPコバルト合金鋼割込（口金付）ペティナイフ 150mm」
刃の素材|コバルト合金鋼＋13クロームステンレス鋼
刃渡り|約150mm
刃の構造|両刃（右利き・左利き兼用）
重量|約80g
柄の形状|ー
柄の素材|積層強化材

おすすめ15：パール金属 毘嵐 ダマスカス45層AUS10ペティーナイフ120

パール金属の「毘嵐 ダマスカス45層AUS10ペティーナイフ120」は、刃にダマスカス模様の入った切れ味のよい、美しい「ペティナイフ」です。

芯材に、硬く耐摩耗性に優れたAUS10高硬度ステンレス鋼を採用し、刃先の耐腐食性と耐久性に優れているため、鋭い切れ味が長く続くでしょう。

■商品詳細
商品名|パール金属「毘嵐 ダマスカス45層AUS10ペティーナイフ120」
刃の素材|AUS10 45層ダマスカス鋼複合材芯材
刃渡り|120mm
刃の構造|ー
重量|78g
柄の形状|ストレート
柄の素材|積層強化木

おすすめ16：高村刃物 鍔付きスーパーゴールド ワインレッド柄 ペティ

高村刃物の「鍔付きスーパーゴールド ワインレッド柄 ペティ」は、粉末ハイス鋼を使用しており、鋭い切れ味と耐摩耗性に優れた「ペティナイフ」です。

熟練の職人が「よい材料、よい鍛造・熱処理、よい研ぎ」をモットーにつくっています。果物の皮むきや小さなものを切るときに便利な「ペティナイフ」でしょう。

■商品詳細
商品名|高村刃物「鍔付きスーパーゴールド ワインレッド柄 ペティ」
刃の素材|粉末ハイス鋼
刃渡り|130mm
刃の構造|ー
重量|ー
柄の形状|ー
柄の素材|赤合板共口金

おすすめ17：GLOBAL（グローバル） 皮むき 9cm

GLOBAL（グローバル）の「皮むき 9cm」は、刃渡り9cmのコンパクトな皮むき専用の「ペティナイフ」です。

皮の厚い果物や野菜、でこぼこのある食材などピーラーでは上手く皮むきできない食材も、刃渡りの短いコンパクトなこの「ペティナイフ」なら小回りが利くため、きれいに皮むきができます。

オールステンレス製のため、衛生的で耐久性にも優れています。

■商品詳細
商品名|GLOBAL（グローバル）「皮むき 9cm」
刃の素材|刃物用ステンレス（モリブデン・バナジウム入）
刃渡り|90mm
刃の構造|
重量|60g
柄の形状|ー
柄の素材|18-8ステンレス

おすすめ18：東亜金属 メルペール ペティナイフ

東亜金属の「メルペール ペティナイフ」は、ねこのデザインがかわいい「ペティナイフ」です。

モリブデン鋼を使用しているため、一般的なステンレスの包丁よりも切れ味が長続きしやすいでしょう。オールステンレス製なので洗いやすく衛生的です。

また、小回りが利くため、野菜の飾り切りやフルーツのカットなどにもおすすめです。ねこ好きな方へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。

■商品詳細
商品名|東亜金属「メルペール ペティナイフ」
刃の素材|モリブデンステンレス鋼
刃渡り|約115mm
刃の構造|ー
重量|約62g
柄の形状|ストレート
柄の素材|ステンレス

おすすめ19：VICTORINOX（ビクトリノックス）スイスクラシック パーリングナイフ

VICTORINOX（ビクトリノックス）の「スイスクラシック パーリングナイフ」は、軽量で切れ味のよい手ごろな価格の「ペティナイフ」です。

野菜やフルーツのカットだけでなく、ピーマンの種を取り除いたり、りんごの芯も簡単に取り除くことができます。滑りにくく握りやすいハンドルと豊富なカラーリングで、使いやすい便利な「ペティナイフ」でしょう。

■商品詳細
商品名|VICTORINOX（ビクトリノックス）スイスクラシック パーリングナイフ
刃の素材|ステンレススチール
刃渡り|100mm
刃の構造|ー
重量|27g
柄の形状|ストレート
柄の素材|合成素材（PP）

「ペティナイフ」の長所と短所

小ぶりな「ペティナイフ」は、小さいという点で長所と短所があります。

ここでは「ペティナイフ」の長所と短所を紹介します。長所と短所を知って、「ペティナイフ」を上手く使いこなしましょう。

長所

「ペティナイフ」の長所は小回りが利くということです。小ぶりで軽いため扱いやすく、細かい作業に適しています。

果物や野菜の皮をむいたり、飾り切りにも役立ちます。小さな魚をおろすこともでき、刃渡り次第では肉も切れるため、メインの包丁としても使用できます。幅広い用途に使える便利さも長所と言えるでしょう。

短所

短所は、大きな食材を切るのがむずかしいということです。大きな肉の塊やキャベツをまるごと切りたいとき、大きな魚をさばきたいときに「ペティナイフ」は向いていません。

刃渡りしだいではメインの包丁として使えると紹介しましたが、さすがに大きな素材まるごとを切るのには適していないと言えるでしょう。しかし一般家庭で料理する場合には、大きな肉の塊などを切る機会が少ないため、十分メインの包丁として使用可能です。

おすすめを参考に「ペティナイフ」を選んでみよう

「ペティナイフ」について紹介してまいりました。三徳包丁や牛刀などがあれば十分と思いがちですが、小回りの利く「ペティナイフ」があれば、その便利さや使いやすさから料理がさらに楽しくなるでしょう。

おすすめを参考に自分に最適な「ペティナイフ」を選んでください。

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