みんながやめた・手放した家事4選!思いきってやめたことで家事やストレスがグッと楽になったことは?
2021/06/07
毎日やることが山積みの家事。でも別にがんばらなくても、何の問題もない家事がなかには存在するんですよ。そこで今回は、思いきってやめたことで負担が軽減した、みんながやめた&手放した家事をご紹介します。
毎日の料理づくりをがんばるのをやめた
高桐久恵さんは、献立決めやつくり置きなど料理をがんばることをやめたそうです。毎日の食事はご飯・みそ汁・メインのおかずで内容を固定。週に一度のレトルト日や、料理キットも積極的に取り入れたのだとか。食事づくりのストレスが減ったことで、笑顔だけでなく料理への意欲やレパートリーも逆に増えたといいます。
洗濯で手間のかかる作業をやめた
saoriさんは、「外に洗濯ものを干す」「裏返った服をもどす」「キレイに畳む」といった、洗濯のあらゆる作業をやめたといいます。洗濯ものは裏返しのまま室内で干し、乾いたらそのまま収納カゴに入れることを徹底。乾燥機つきドラム式洗濯機もあわせて導入することで、洗濯の負担やストレスがなくなったそうです。
キッチンやトイレにマットを敷くのをやめた
たけうちゆうこさんは、不衛生と感じていたキッチンやトイレのマット類をすべて撤去したといいます。インテリアはさびしくなったものの、面倒な洗濯から解放されたうえ、掃除機や雑巾がけもしやすくなったそうです。スッキリ気持ちのよいキッチンやトイレを保てるようにもなって、いいこと尽くめなのだとか。
キッチンシンクに水切りカゴを置くのをやめた
kousanaさんは、手入れが面倒なキッチンシンクの水切りカゴをやめたそうです。代わりに乾きの早いティータオルを敷き、そのうえにセットしたディッシュスタンドなどを置くよう変更。こうすることでキッチンを広々と使えるようになり、洗ったものをすぐふいて片づけるクセもついたといいます。
家事をがんばるのは悪いことではありませんが、無理をして続けているのはよくありません。「やらなければいけない」を少しでも減らせば、家事も心もグッと楽になるはずです。みなさんも今やっている家事、思いきってやめてみませんか?
(参照: サンキュ!STYLE )
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