知ってると便利!意外と知られていない外すと掃除が楽になる場所3つ!

2021/03/02

小学3年生の双子女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママ、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

わが家は築5年半。そのくらいになると今まで気にならなかった場所の汚れも気になり始めます。場所によってはどうやって汚れを取ったらいいのかわからず放置になってしまうことも。そんな汚れが、外れないと思い込んでいたパーツが実は簡単に取り外せたことで楽に掃除ができてしまうことが。

意外と知られていない、実は簡単に外せて掃除ができる場所を3つご紹介します。

お風呂の排水ボタン

お風呂の浴槽の端に付いている排水スイッチ。押すだけでお風呂の中のワンプッシュ排水栓を開けたり閉めたりできてとっても便利ですよね。ですが、長〜く使っていると気になる汚れがサイドに溜まってきます。掃除をしようにも栓が邪魔で掃除しづらく、洗浄剤を使った場合、その液体がどこに流れていくのかも不明なので躊躇して、気になりつつも長らく放置になっていた場所でした。

ある日たまたま浴槽の取扱説明書を読んだら、吸盤フックで簡単に取り外しができるとの記載が!すぐに試してみようと、吸盤フックを押し当てて栓を引っ張ったら簡単に取り外しができてビックリ。吸盤フックのおかげで気になっていた汚れをきれいに取り除くことができました。

キッチンコンロの天板

キッチンコンロは毎朝のキッチンリセットで拭き掃除していますが、料理中での吹きこぼれも多く、外せないパーツの汚れが気になっていたのです。また以前すき間汚れの防止にシリコーンのすき間ガードを使っていたことがあるのですが、取り外した時の汚れ具合で、逆に汚れを詰め込んだ結果になったのではないかと心配もしていました。

掃除の仕方を調べていたら、なんと上部左右のネジ2つを外せば天板が簡単に外れることが発覚!取り外してみると、天板まわりは予想通り一体どこからこんなに入ってしまうのかクズがいっぱいでビックリでした。天板は取り外したらシンクで洗剤洗いできますし、隙間のゴミもブラシで簡単に取り出せてとっても楽に掃除ができました。

トイレの便座クッションゴム

トイレも拭き掃除をしていても長く使っていると隙間汚れが溜まってきてだんだん気になるようになってきます。その1つが便座のクッションゴムと便座の隙間なのですが、こちら最近まで手で簡単に取り外せると知りませんでした。クッションゴムはトイレの臭いの元とも言われていて、きれいにしているはずなのになんだかトイレが臭うというような場合に疑うべき場所の1つです。

便座と一体化していて外せると思っていなかったのですが、簡単に手で取り外せてビックリ。外すことでクッションゴムはオキシ漬けができ、接着面もパストリーゼで拭き掃除ができて気になっていた隙間汚れが簡単にきれいになりました。

さいごに

意外と知られていない、外すと掃除が楽になる場所3つをご紹介しました。
だれに言われたわけでもないのに、外せないと思い込んでいる場所って意外にあるものです。お風呂の排水ボタンも、キッチンのコンロの天板も、トイレの便座のクッションゴムも私のなかでは長い間外せないと思い込んでいた場所でしたが、外してみたら掃除がとっても楽ちんに簡単にきれいになるのでスッキリでした。
皆さんも、気になる場所があれば取り外しができるかぜひ確認してみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND