7月にやらないと金運が下がることって!?【Dr.コパの風水解説】
2021/06/28
7月後半から夏休みが始まりますが、今年の夏休みはどうなんでしょう?パーッと遊びに行きたいところですが、なかなかむずかしそう。
世の中がこんなだと、やっぱり運気も下がってしまうのでしょうか?風水の第一人者Dr.コパに、「7月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。
光るものなら何でもいい「貴金属」を身につけよう!
令和3年の開運キーワードは「華やかさ」。そうは言っても、今の状況ではなかなかむずかしいかもしれないね。
でも家にいるからといって、メイクもしないでジャージで過ごしていたらダメだよ。ちゃんと着替えておしゃれをしよう。開運アイテムは「貴金属」。
貴金属といってもイミテーションでぜんぜんOK。金色のものは「ゴールド」で、光るガラスは「ダイヤモンド」だと思えばいい。本物でなくても、それらしく見えれば「貴金属」だと思えばいいんだよ。
貴金属には不幸と不運を跳ね返すパワーがあるから、身につけて今の世の中のイヤなことから自分の身を守ろうね。
そして家の中で楽しく過ごすこと。外食を控えているなら、通販でちょっとリッチな食材を取り寄せるというのもいいね。普段は使わない来客用の食器で食事をしよう。
ワクワク、ウキウキで自分を楽しませることが開運につながるからね。
2021年7月の開運風水
2021年7月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
七夕の日の願い事を短冊に書く
短冊に願い事を書いて、笹の葉に吊るしましょう。短冊は今年のラッキーカラーのラベンダー色やベージュ、黄色が吉。笹は家の中心から見て「東南」や「南」に飾りましょう。
貝類やエビを食べる
7月のラッキーフードは貝類とエビ。貝類はアサリ、シジミ、ホタテの貝柱など。アサリやシジミはおみそ汁にしたり、アサリはむき身をかき揚げにしても吉。ホタテの貝柱はおうちバーベキューで焼いて食べると大吉。
「大暑」には天ぷらを食べる
7月22日は「大暑」。夏真っ盛りの時期です。この日には天ぷらを食べるのが吉。さつまいもやレンコンなどの根菜類、アサリのむき身や桜エビのかき揚げが運気を上げます。
土用の丑の日にはうなぎを食べる
7月28日は「土用の丑の日」です。昔から暑い夏を乗り切るために滋養のあるうなぎを食べる習慣がありますが、風水的にもうなぎは〇。健康運と交際運が上がります。
7月7日に新しい財布を買う
7月7日に買う財布は「七夕財布」といって、金運に恵まれる財布。この日に買ったり、新しい財布を使い始めると財布に金運が宿ります。
7月のラッキーカラーは“笹の葉”の色
7月7日は七夕です。それにちなんで7月のラッキーカラーは笹の葉の色。明るめのグリーンが吉。
7月のNG風水
7月に、こんなことをすると運気が下がります。
クーラーつけっぱなしの巣ごもり生活
「外は暑いから」とクーラーつけっぱなしで家にこもっているのはNG。家の中の運気がよどんでしまいます。ベランダでもいいので、外に出て太陽の光を浴びましょう。汗をかくことは、体内の厄を外に出すことでもあります。
まとめ
7月は1年のうちでもっとも暑い時期。夏バテしないように運のいいものを食べて、楽しく過ごしてストレスをためないようにしましょう。健康運が上がれば金運も上がります。
監修/Dr.コパ 文/村越克子