それじゃ、お金は貯まらない!?金運を下げる主婦にあるあるなクセとは【Dr.コパの風水解説】
2022/07/07
ついやってしまうことや、何気なく言ってしまうことって、ありますよね?そのふだんのクセが、実は金運を下げている……なんてこともあるのです。
風水の第一人者Dr.コパに、「金運を下げる主婦のあるあるなクセ」について教えてもらいました。
「お金がない」と言うたびに金運が下がる!?
「言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には霊力=パワーが宿っているんだね。だから何気なく言った言葉が力を発揮して、その言葉どおりになるということがある。
つまり「お金がない」というたびに、自分をお金のない状況にどんどん追い込むということだね。それでますますお金がなくなって、「お金がない」とつい言ってしまう。悪循環の繰り返しだね。
家族の前で「お金がない」と口にするのは最悪。妻が「お金がない」と言うと、夫が自分の稼ぎがないことを責められているような気持ちになる。それが原因で夫婦げんかになったら、目も当てられないよね。
子どもが何か欲しいとか、どこかに行きたいと言ったときに「うちはお金がないから買えない、行けない」と言っちゃダメだよ。子どもの金運も下がっちゃうからね。
主婦は一家の金運の要。金運が下がることを無意識にしていないか、気をつけようね。
まだまだある、金運を下げる主婦のあるあるなクセ
「お金がない」という口ぐせ以外にも金運を下げることを紹介します。
財布にレシートをためる
レシートでパンパンな財布には、金運が入るスペースがありません。
ATMで下ろしたお札をそのまま財布に入れる
多くの人がふれたお札には厄がついています。厄のついたお札をそのまま財布に入れると、財布に厄がうつってしまいます。
厄落としパワーのあるラベンダー色の封筒を財布に入れ、ATMで下ろしたお札はいったんその封筒に入れて厄を清めましょう。
財布をむき出しで持ち歩く
「ちょっとそこまで買い物」というときでも、財布だけを持って出かけるのはNG。財布のから金運が逃げていきます。財布はむき出しで持ち歩かず、外出するときは、バッグ、ポーチ、エコバッグの中に入れましょう。
キッチンに財布を置く
火と水を使うキッチンはダメージ空間。財布を置きっぱなしにすると、財布がダメージを受けてムダ使いが多くなります。
エプロンをしないでキッチンに立つ
風水では「火」と「水」はダメージと考えます。そのダメージから身を守ってくれるのがエプロン。エプロンが防護の役目をしてくれます。火と水を使うキッチンに立つときには必ずキッチンをしましょう。火と水のダメージを受けた主婦がつくった料理を食べても運気はあがりません。
パジャマのまま朝食をつくる
人は睡眠中に体内の厄を放出するので、ひと晩着て寝たパジャマには厄がしみ込んでいます。厄のついたパジャマを着てつくった朝食にパワーはありません。
コンロに油よけガードをつけている
キッチンの壁には油の飛び跳ねがつかなくても、アルミガードに付着するので同じこと。コンロに住む「火の神様」に嫌われて、運気が下がります。
冷蔵庫のドアにメモを貼る
風水ではすべてのドアを幸運の入り口と考えます。ドアにものをつけると、それが邪魔をして中に幸運が入って行きません。運のない食材でつくった料理を食べていたら運気は下がる一方です。
まとめ
「お金がない」が口ぐせになっていたら、かなりヤバイかも。今日から徹底的に意識して、言わないように注意しましょう。ほかにも「金運を下げるクセ」に思い当たることがないか、要チェック!
監修/Dr.コパ 文/村越克子