【食費2万円台】◯◯するだけ!誰でもできる、買いすぎ防止策とは!?

2021/06/24

こんにちは。子どもが1人がいる30代主婦。借入金を返済しながら、たのしい節約を心がけているサンキュ!STYLEライターのyumiです。

今回は、食費2万円台の我が家が買い物をするときに気をつけていることをお話したいと思います。

これをするのとしないのとでは、買い物の合計金額が違ってくるので意識して取り入れています。

基本中の基本「必要なものをメモにする」

「必要なものをメモにする」

買い物をしているとメモを持ちながら、カートを押している主婦のかたをよく見かけますが、余計なものを買わないため、そして買いたいものを忘れないためにメモを持っていくのは基本ですね。

その、買いたいもの・必要なものを書き出す際にわたしはまず、1週間の献立を書き出します。その献立の横に、必要な食材や調味料を書きます。献立を書き出したら安くなる日を狙ってまとめ買いをします。

こうすることによって、使いたい食材だけを買うことができるので、食品ロスになることもなく、同時に1週間分の献立も決められて「ムダ買い」なし!

買い出し食材リストに少し工夫を

買いたいもの、が決まったら次はその商品に対する「予算」を決めます。

例えば、今日は2,500円しか使わない!と大きな予算を決めます。その後に、購入予定の商品予算を記入していきます。

豚肉…350円 など。

こうすることにより、「お肉、いくら分買おうかな…」とお肉コーナーで立ち止まって悩むことなく、サッと350円のパックを手に取ることが出来るので混雑している店内でもスムーズに買い物ができます。

支払い方法を決めてから買い物をする

お店によって、ポイントが使えるところやスマホ決済対応しているところが違ったり、スマホ決済によって、キャンペーンを打ち出しているところもあります。

このお店は、クレジットカードで。あのお店は、スマホ決済で。

あらかじめ購入方法を決めてから買い物をするようにしたらレジの前でバタつくことがなくなりました。

最後に

買うものリストを記入するときに、売り場の順路をイメージしながらメモをしています。

メモをする際に一度、自宅で買い物のシミュレーションをしてから買い物をすると買い忘れがグッと減ります。

最後にこれはすごく大切なこと。「空腹時に買い物をしないこと」です。どうしてもお腹が空いていると、メモしたもの以外のお菓子だったり、お惣菜に手が伸びてしまうので、お腹に何か入れてから買い物に行くことを心がけています。

◆記事を書いたのは…yumi

自身の借入による後悔や失敗談を赤裸々に公開。

貯金ゼロからのスタート。家計を整え中。
返済しながら100万円貯蓄を達成。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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