3秒でわかる手相術!うちの子どもに向いている習い事のタイプ4
2021/11/29
音楽に運動、語学やプログラミングなど……。子どもに何を習わせようか?またうっかり習わせ過ぎてしまったら何を辞めさせたらいいか?子どもの習い事選びは悩みますよね。
そこで「当たり過ぎて怖い」と話題の占い師Love Me Doさんに、子どもの手相でわかる、向いている習い事のタイプを教えてもらいました。
おしえてくれたのは: Love Me Do
占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『...
手相はどっちの手で見る?
パッと手を組み、親指が上になる方が「現在・未来の運勢」、親指が下になる方が「潜在的な能力」を見る手になります。
タイプ1~3は「頭脳線」をチェック
これからご紹介する、向いている習い事タイプ1~3は、頭脳線の伸びる方向をチェックしましょう。
【タイプ1】ズバリ理系の習い事向き
頭脳線が第二火星丘①に伸びていたら、計算・分析能力が高く、現実的に物事を考える理系タイプ。算数やそろばん、サイエンスやプログラミング、将棋教室などを検討してみるといいでしょう。
【タイプ2】好みに合わせて幅広く選んでOK
頭脳線が月丘上部②から中部③に伸びているなら、現実的にも考えられるし、想像力豊かでアイデアも豊富なタイプ。
将来の職業でいうとコンサルタントや営業マンから、ゲームやイベントの企画、ディレクターや放送作家と、幅広く活躍できる可能性があります。
もしも頭脳線が②寄りでコマンド入力のようなことも得意なら、プログラミングなど理系を選んでもよいし、③寄りの頭脳線であれば語学や音楽などの経験が、将来役に立つかもしれません。
【タイプ3】アーティストタイプだけど親のサポートも必要
頭脳線が月丘の下部④に向かっていたら、すでにアーティスト。得意な分野の芸術的才能を伸ばしてあげましょう。
ただ、他の人と見ている部分が違うなど、いわゆる“不思議ちゃん”や夢見がちなタイプにもなりがちなので、親がしっかり道をつくってあげてください。
タイプ4は「生命線」をチェック!
【タイプ4】運動をさせてあげましょう
生命線が中指の下まで張り出していたり、親指の付け根の金星丘が分厚くふっくらしていたら、体力があり、パワフルに行動できるタイプ。
スポーツ系の習い事も元気にこなすことができます。体力を上手に発散させてあげることで気持ちも落ち着き、伸び伸びと育つでしょう。
Love Me Doさんの書籍
(文・田谷峰子)
(イラスト・町田李句)