子どもが3人いてもできる!人気ブロガー藤原絵美子さんの「ミニマリスト」の極意
2016/02/19
茶時間
必要最小限のものに囲まれて暮らす『ミニマリスト』が脚光を浴びています。
しかし「独身男性や企業家のように、家庭を守る主婦ではないからできるのでは?」と思う方も多いのではないでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません! 3人のママながら、そのスタイルをシンプルに貫いているのが、
いま人気のサンキュ!トップブロガー・藤原絵美子さんなのです。
彼女がブログにつづる言葉は、ずしんと心に響くものばかり。
ハッとした気づきがそこかしこにちりばめられています。
今回は、そんな藤原流ミニマリストの極意に迫ってみました!
藤原流ミニマリストの極意1
【洋服】「小さなカバンひとつで引っ越せる量におさめる」
眠る部屋
着心地のいい服だけを選び、外用と家用も同じなので手持ちの服は少なめ。
だから、今日着る服はすぐに決まります。それぞれに愛着があるからこそ、あれこれ買い足すこともないのだそうです。
藤原流ミニマリストの極意2
【掃除】「シンプルなからくりを大切にする」
こざっぱりな日々
掃除しやすくシンプルだから、シンクには石けん1つ、排水溝のふたもありません。
「1日を楽しく過ごしたい」と考えるからこそ、このようなシンプルなからくりがとてもおもしろいのだとか。
藤原流ミニマリストの極意3
【インテリア】「ものの帰るおうちを決めておく」
ミニマルなリビング
どこになにを入れておくかがしっかり位置づけられている藤原家。
たくさんのおもちゃも、どれだけ拡散しても帰る場所が決まっているので、小さなおこさんたちも自分たちでお片付けをし、あっという間に元の状態に戻るそうです。
藤原流ミニマリストの極意4
【家族】「ものはなくても大好きな人たちがいれば幸福である」
ミニマリスト
子どもたちには、いつも自由な空間をプレゼントできるようにしているという藤原さん。
なにもないかもしれないけれど、そこには大好きな人の笑顔がある――。
人生をたくさんのものでつくるよりも、心と笑顔でつくっていきたいそうです。
藤原流ミニマリストの極意5
【考え方】「ミニマリストとは、いまをシンプルに味わえる人である」
ミニマルと無駄
「人がどう思うかよりも、自分がどう感じるかということを大切に、シンプルに動いてきた」という藤原さん。
道草くったり遠まわりする時間も無駄なことなど一切ないと思って行動しているのだそう。ステキですね!
藤原さんのブログからは、穏やかな時間が流れている様子が伝わってきます。
彼女のように、心にゆとりをもって日々を楽しんでいきたいものですね!
(参照:口コミサンキュ!)
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