日用品の管理をラクにするためにやめたこと3選
2021/12/14
整理収納、片付け好きなサンキュ!STYLEライターのmihoです。
わが家は夫、長女(5年生)次女(2年生)長男(幼稚園年長)の5人家族。
子ども達もそれなりに大きくなり、成長してくると最近ではあらゆる「モノ」の消耗が激しくなりました。
食べ物はもちろんですが、特に日用品は「こないだ買ったばかりなのに~!」とか、「つい先日交換したばかりなのに~!」なんてことが多々あります。
今回は、そんな日用品管理を楽にするためのわが家の暮らし方についてご紹介します!
【1】トイレットペーパーの買い貯めをやめた!
5人家族で消耗も激しく、以前は特売日など、目についた時に買いだめをしていた「トイレットペーパー」。
しかし買った後、それを保管する為の場所は当然必要で、収納棚がいっぱいになる感じが何となく嫌でした。
これまで購入していたものは、保管場所を占領するだけでなく、交換や、買い物の手間が多く掛かっていた為、それを辞めて今では「2倍巻き」のものを選ぶようにしています。
上の写真は「無印良品」のソフトボックス。2倍巻き×12ロールがピッタリ収まるサイズで蓋もついている為、とても管理しやすい収納アイテムです。
また、備え付けの収納棚にも2倍巻きの量であればこのようにスッキリ収まります。
以前、3倍巻きも試してみましたが、太すぎてこの棚に収まらず失敗した経験があるので、それ以来、「2倍巻き」がわが家の定番になりました。
【2】ボックスティッシュをやめた!
意外とかさばって収納場所の確保に悩まされていたものの一つが「ティッシュペーパー」。
以前は箱タイプを使用していましたが、5箱入りのティッシュを購入すると、このファイルBOXがいっぱいになってしまいました。
さらに、箱は捨てる時に潰すという作業がとても面倒。ソフトパックはそんな面倒なひと手間を解決してくれます。
買い物の際にも、かさばらず軽いのでとても気に入っています。
【3】通常サイズの洗剤をやめた!
お風呂、キッチン、洗濯や掃除で使う洗剤は大容量サイズの詰め替えを購入するのが、わが家の定番となりました。
特に最近は、子ども達がスポーツをしている為、洗濯の回数や量は、以前に比べぐんと増えました。
大容量のものは、その時の出費は大きいものの、通常サイズと比較すると意外とお得な事が多いです。消耗が激しい分、頻繁に買い物に行く手間も省け、買い忘れ防止にも繋がります。
定番化して楽に管理を
これらの日用品は、基本的に月に1度「お給料日」に買うと決めています。
そうする事で、使う物の量の把握もしやすくなりました。
また、以前は新しい商品や、その時の気分で購入していた「柔軟剤」や「シャンプー」なども自分のお気に入りを見つけ、今では定番化する事で購入するお店も決まっています。
買い物をするのに考えたり、悩んだり、管理に取られていた余分な時間も減らせ、その分自由な時間も増えた事で、とても暮らしやすくなりました。
◆この記事を書いたのは・・・miho
夫と三人の子ども達と暮らす、整理収納・片付け好きな主婦。
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