面倒くさいのはイヤ! でもお店の料理のようなおいしいものが食べたい! そんな時にぜひ作ってほしいのが、びっくりするほど簡単で、プロ級においしいアメリカンポークで作るローストポーク。やわらかくジューシーで、1度食べたらやみつきになること間違いなし! 早速、簡単すぎる作り方を紹介します。
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塩をすり込んだらオーブンに入れるだけ! 簡単すぎるローストポーク、材料とレシピをチェック♪
【材料】(4人分)
・アメリカンポーク(米国産豚肉)かたまり…500g
・塩…小さじ2
・天板に入れる水…1カップ
【作り方】
1、120℃に温めたオーブンに、水を張って網を乗せた天板を入れる。
2、アメリカンポーク(ロース)全体に塩をすり込み、120℃で60分を目安にゆっくり火を通していく。
3、オーブンから出したら、肉汁を閉じ込めるためアルミホイルにくるみ、20分ほど休ませる。
【ポイント】
・お肉は必ず加熱する30~40分前に冷蔵庫から出して常温に戻してから調理する。
・蒸気を作り出すため、オーブンの天板に水を入れる。
・少しやわらかめが好みの場合は、50分でもOK。
*調理時間はご家庭のオーブンに合わせて調整ください。
出来上がったら7mmほどの厚さにカットするだけ。うれしいのは、ソースなどつけなくても、そのままでとってもおいしいこと! もちろん好みで粒マスタードやソースなどをプラスしてもいいけれど、アメリカンポークそのものがおいしいから、何もつけなくてもごちそうに。ぜひ、やわらかくてジューシーな素材の味わいを堪能して。冷やして食べてもおいしいので、たくさん作って少しずつ味わうのもおすすめです。
絶品ローストポークに欠かせないのは…“熟成”されたアメリカンポーク!
味付けは塩だけ、オーブンで焼くだけ、と超簡単に作れる絶品ローストポーク。でも、どんなお肉でもおいしく作れるわけではありません。おいしいローストポーク作りに欠かせないお肉選びのポイントはただ一つ…アメリカンポーク(米国産豚肉)を選ぶこと! その理由とは?
だからおいしい!
絶品ローストポーク作りにアメリカンポークが欠かせない2つの理由
1、厳格な温度管理で、2週間じっくり低温熟成
アメリカから日本までチルドコンテナで2週間かけて運ばれるアメリカンポーク。この時、冷凍ではなくチルド状態で運ぶことでゆっくりと熟成が進み、うまみがアップ! さらに一度も冷凍していないため、お肉のやわらかさもキープ。かたまりでお肉のうまみそのものを味わうローストポークに最適なんです。
2、栄養価の高い飼料でおいしく育つ!
日本に比べて広大な土地を持つアメリカ。アメリカンポークも広々として風通しのいい環境で育てられています。豚舎のそばに飼料用の農場が併設されているため、生産者が自ら作った飼料で育つことも、栄養価が高くおいしいお肉になる理由。やわらかくジューシーで、くせのない肉質だから、素材そのもののおいしさを味わうローストポークにぴったり!
アメリカンポークでローストポークを作れば、家族の笑顔が増える♪
おうちでのごちそうって、すてきだけれど作るのが大変、ということも多いですよね。でもアメリカンポークで作るローストポークなら、塩で味付けしてオーブンに入れるだけ。焼き上がりを待つ時間は家族と楽しい時間を過ごしたり、のんびり自分時間を楽しんだり。本当に簡単だから、子どもと一緒にクッキングするのも、すてきな親子タイムになりそう。
クリスマスや年末年始など家族でのイベントが増えるこれからの季節、ぜひチャレンジしてみて!
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協力/米国食肉輸出連合会