クリスマスのメインに！骨までしゃぶりつきたいおいしさの味しみしみローストチキン＆鶏手羽のジューシー焼きのレシピ

クリスマスのメインにはやっぱり肉ごちそう！骨までしゃぶりつきたいおいしさの、味しみしみローストチキンと、おろし玉ねぎ水に漬けたら驚くほどジューシーになる鶏手羽のジューシー焼きのレシピをご紹介します。

小林まさみさんの味しみしみローストチキン

●材料（4人分）
鶏骨つきもも肉…4本（約1.3kg）
塩…小さじ1 2/3　こしょう…適量
[A]
　ローリエ…2枚
　レモンの絞り汁…大さじ1
　にんにく（薄切り）…1かけ
　白ワイン…大さじ2
バター（溶かす）…大さじ2


●作り方
（1）漬ける
鶏肉は水けを拭き、関節で半分に切り、余分な脂を除く。厚い部分は骨にそって1本切り込みを入れ、塩、こしょうをすり込む。ポリ袋に入れ、[A]をもみ込み、冷蔵室で1時間以上（2日までOK）漬ける。

（2）焼く
鶏肉は焼く20分前に室温におく。オーブン用シートを敷いた天板に、鶏肉（ローリエ、にんにくは除く）を皮目を上にして、間隔を空けて並べ、皮目に溶かしバターを塗る。250℃に温めたオーブンで20～30分、こんがりとした焼き色がつくまで焼く。好みでクレソンを添える。

小林まさるさんの鶏手羽のジューシー焼き

●材料（4人分）
鶏手羽中…12本（約470ｇ）
[A]
　塩、おろしにんにく…各小さじ2
　おろし玉ねぎ…大さじ1
　水…100ml


●作り方
（1）漬ける
鶏肉は水けを拭き、裏に1本切り込みを入れてポリ袋に入れ、[A]をもみ込む。冷蔵室で一晩（～2日）漬ける。

（2）焼く
鶏肉は焼く20分前に室温におく。グリルで強火で18分ほど、両面をこんがりと焼く。好みで七味唐辛子、ミニトマトを添える。


参照：『サンキュ！』2025年1月号「Christmas肉ごちそうTHE BEST！」より。掲載している情報は2024年11月現在のものです。撮影／竹内章雄、田村昌裕、福尾美雪　構成／編集部　編集／サンキュ！編集部