大切だからとしまい込むのはやめて!がんがん使うと暮らしが変わる

2022/01/11

ズボラも子どももラクに暮らすために整えているサンキュ!STYLEライターのmochiです。

大切だから、もったいないから使わないでしまっておく、という経験はありませんか?片づけが進むにつれ実感したのは「使わない方がもったいない」ということでした。

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大切にしていても必ず劣化する

わたしは昔から大切にしすぎてなかなか使えませんでした。シールやペン、服などを「特別な時に使おう」としまい込むタイプです。

どんなに大切にしていても、ものは必ず劣化するし旬は過ぎていきます。流行遅れになってしまったり、ほとんど使ってないのに状態が悪くなっていたりすることも。

欲しくて手に入れたはずなのに、ちゃんと使わないまま手放すというのはツライこと。旬な時に使うってすごくワクワクするし、より大切にすることに繋がりますよね。

どうでもいいものは持たない

大切なものはしまい込んで、どうでもいい服やものを持ち続けていませんか。汚れてもいいし、雑に扱っても気にならないので、そういうものほどよく着てよく使う。
それは自分のことをどうでもいいと扱っているのと同じだと気づきました。

自分のことも大切にしましょう。気持ちに素直になって、大切なものをどんどん使うことで暮らしも豊かになるはずです。

大切なものを使うと暮らしが変わる

しまい込みたいほど大切なものを使うと、目に入るだけで嬉しくなりますしワクワクしますよ。自分をご機嫌にすることもカンタンなことになるかもしれません。

使わないことが、どれほどもったいないことなのか。手にした時の気持ちのまま使うことが、どれほど幸せなことなのか想像してみてください。

どうでもいいものを手放して、大切なものを使ってみましょう!楽しい毎日になりそうですね!

*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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