美容院で言っちゃダメ…「思ってたんとちがう！」40代の失敗エピソードが続出！

若いころとは髪質が変わってきたせいもあってか、美容院での失敗エピソードが多い40代。ウィメンズパークにも、思っていたのとは違う髪型になってしまった…というエピソードがたくさんあふれていました。なかには、想像して思わず笑ってしまうエピソードも。美容師さんにどんな風にお願いしてしまったの？失敗は何が原因だった？みなさんのコメントを見ながら考えていきましょう。

ショートカットでの失敗

いそがしい40代。髪のお手入れに時間をかけることができないので、思い切ってショートカットにしたい！と勇気を出したものの失敗エピソードが続出。思っていたイメージとの違いに驚き、家に帰って涙したというコメントも…。

・初めて行った美容室で「ショートボブ」をオーダーしましたが、ただのショートカットになりました。ショートボブは美容師さんによってイメージが違うのでしょうか。きちんと写真を見せながら言うべきでした。

・ベリーショートにしたくて「思いっきり短くしてください」とお願いしました。バッサリ切ってもらったのですが、想像以上に短くてびっくり。なんだかナスのヘタみたい…（泣）。

・若い子たちのショートがかわいくて、私も「ショートボブ」でお願いしてみました。お笑い芸人の蛍原さんみたいになりました。

・天然パーマですがショートカットにしてみました。できあがったら「シブがき隊」みたいなアイドルカットに。

・くせ毛が強くなってきました。若い人たちがやっている短めのウルフカットにあこがれて試してみたんですが、できあがりは「ミック・ジャガー」でした。

あこがれのアノ人になりたい！は失敗多め

あこがれの女優さん、モデルさんのようなヘアスタイルになりたい。誰もがチャレンジしてみたことがあるのでは？髪質が変わってきた40代は失敗エピソードが続出です！

・写真を見せて「吉田羊さんみたいな感じで」とお願いしました。髪のツヤがなくなってきた私は、お笑い芸人の永野さんみたいでした。

・剛力彩芽さんのベリーショートがいいなと思いチャレンジしてみました。最近クセが強くなってきたためか「ちょっとオシャレなサル」でした。

・以前、堀北真希さんのボブヘアをお願いしたことがありましたが、髪がパサついていたので「鬼太郎」になりました。

・シンプルでかわいい広瀬すずさんのようなボブヘアでオーダーしましたが、できあがりは「阿佐ヶ谷姉妹」でした。髪質の違い？それとも土台の違い？

パーマは伝説が生まれています

髪質の変化のせいでしょうか。以前はうまくいっていたパーマが大変なことに！40代のみなさんのたとえも「昭和」を感じるものが続出です。

・髪のごわつきが気になってきましたが、ゆるふわパーマにしたくて近所の美容院でお願いしました。結果、「西城秀樹」ができあがりました。

・久々のパーマ。昔はすぐにとれてしまう髪質だったので、「強め」でお願いしたんです。髪質が変わったのでしょうか、音楽室に飾ってある「バッハ」の肖像画でした。

・くせのある髪で、最近お手入れが大変になってきました。くせ毛はパーマをかけるとまとまりやすくなると聞いてやってみましたが、次の朝、目覚めたら髪はふくれあがり、欧陽菲菲（オーヤン・フィーフィー）になりました。

まとめ

ウィメンズパークには、みなさんの悲鳴が聞こえてきそうな美容院での失敗エピソードが続出。失敗の原因として多数あげられたのが「髪質の変化にきづかず、今までどおりにオーダーしてしまった」ということ。また「写真を持って行かずに説明だけで伝えた」という人もいれば、「遠慮をして、切っている途中に言えなかった」というコメントも多くみられました。失敗しないためには、まずは自分の希望をきちんと写真などで伝えること。そして最近の髪の悩みや、髪質の変化についてもスタイリストさんと時間をかけて相談をすることが大切だということがよくわかりました。40代、素敵なヘアスタイルをみつけていきたいですね！

■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。