同窓会でも差が出てくる40代! 老けて見える人と、若く見える人…何が違うの?

2022/01/31

同じ年なのに若く見える人と、そうでない人がいるのが現実。ウィメンズパークにも、「同窓会で差がついてくるのが40代だと思う」というコメントも。どういう人が老けて見えるのでしょう?そして、若く見える人はいったい何をしているのでしょうか?ウィメンズパークから、40代からのあか抜けポイントを考えていきましょう。

老けて見えるのはこんな人

子育てに家事に、仕事にと大いそがしの40代の女性たち。美容になどかまっていられない?

・ぽっちゃり体型、どっしり体型の人は年齢よりも老けて見えます。

・職場の40代の女性たち。髪がボサボサとか白髪がチラホラの人たちがいます。ヘアケアに気をつかわないと実年齢よりもぐっと上に見えてしまいますよね。

・同じ世代のママでも姿勢が悪い人は年上に見える。姿勢って大事!

・色が暗いメイクを使っている人は要注意。最近流行のスモーキーカラーは選び方を間違えると年上に見えやすいので注意が必要ですよね。

・ママ友を見ていると、爪のお手入れができていなかったり、手が荒れている人は年齢よりも老けた感じに。

若く見える人は何をしている?

顔立ちのきれいさで競っていたのは若いころの話。40代に入ると、ケアをするかしないかで差が一気に出てくるようです。

・美容院にはこまめに行くようにしています。ツヤがあって、似合う髪型だと若く見えるみたいですよ。

・化粧でごまかすことのできない首に年齢が出やすいです。私は首とデコルテまで化粧水や保湿のケアを毎日していますよ。見た目にもかなり変わってきます。

・知り合いの女性ですが、さっそうと歩く人がいます。これだけでもかなり若く見えるから不思議ですよね。

・まわりを見ていると姿勢で年齢が出ます。40代になり、自分にあった下着をつけてバストを上げ、姿勢もよくする努力をしています。

・40代になって、基礎化粧品やベースメイクはある程度よいものを使うようになりました。まわりからも「けっこう変わったよね」と言われるように!

・目元はメイクなどでどうにかなるんですよね。40代になって若く見える人って、ほうれい線がなく、口元がきれいで唇もつやっとしています。この部分はお手入れの差が出ますよね。

若見えする人はこんなところもポイント!

若見えする人は、ヘアケアやスキンケアに時間をかけているという意見が多い一方、ウィメンズパークでは「そこだけではない」という意見が集中。心の持ちよう、話し方にも出てくる⁉

・どんなに若づくりしていても、人に気配りができなかったり、厚かましい態度だと「オバサン」っぽく見えますよね。そういう人を見ては気をつけようといつも感じます。

・同じ職場に話し方がとてもきれいな女性がいるのですが、年齢よりも若く感じます。

・外に働きに出るって大事!子育てに専念していた友人が40代でパートで働きだしたのですが、一気に若返りましたよ。

・職場の40代でとても若く見える方がいます。顔のつくりや化粧上手とかではなく、自分の髪型や服装などいつも気にかけています。心がけで見た目の印象が変わりますよね。

・いくつになっても勉強やさまざまなことに興味を持ち積極的に生きていく女性。すごく若々しく輝いて見えます。

まとめ

40代で若く見える人、老けて見える人の違いをウィメンズパークから考えてみました。顔の美しさで勝敗がついたのは若いころだけ。40代に入るとお手入れや、心がけしだいで見た目の印象がずいぶん変わる、という意見が多く見られました。仕事や家事、子育てにいそがしい世代。なかなか自分に時間をかけることがむずかしいかもしれませんが、努力している人はどんどんキレイになっている!40代も楽しく自分みがきを続けていきたいですね!

■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。

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