いくら年を重ねても、キレイでいたい気持ちは変わらない。それなのに……子どもの言葉が、見たくない現実をいやおうなく突きつけてきます。
・保育士時代のこと。3歳児に「先生、なんでお顔にいっぱい虫さん付けてるの?」と、無邪気な笑顔で聞かれました。虫=ほくろのこと。今なら笑い飛ばせますが、20歳そこそこだった当時は傷つきました(笑)。
・「お母さんの顔、なんでブツブツしてるの?」。毛穴のことでした。気にしてるのに〜!
・ネットでヘアアレンジを見ていたら、3年生の息子に「この髪型は可愛いけど、もともと可愛い人がやってるから似合うんだよ」と言われました。まさか息子にこんな正論を言われるなんて、衝撃!
1. 美容に関する残酷な言葉
2. 体型についての残酷な言葉
出産と育児をへて、無残にも変わりゆく体型。見て見ぬふりをしていた垂れパイも、ゆったり服で隠していたお腹まわりも、子どもは容赦なく指摘してきます。
・3人目を妊娠した私に、長女がひと言「あ、おっぱい少しある!でも、またおっぱいやめたらなくなっちゃうんだよね」。そう、私の巨乳は期間限定です。
・みんなで温泉に行ったときのこと。当時4歳だっためいっ子に、ほかにもお客さんがたくさんいる中でこう聞かれました。「ねぇねぇ、○○ちゃん(私)のおっぱいは、なんで長いの?」。ムダに巨乳だと垂れるんだよ〜(涙)。
・子どもに真顔で「なんでお母さんのお腹には横線がたくさんあるの?」と聞かれました。「これは三段腹、いや四段腹といってね……」と、泣く泣く説明しました。
3. まだまだある!子どもの残酷な言葉
主にママの見た目に関する投稿が多かったですが、これ以外にもいろいろな場面で、子どもたちから残酷な言葉が発せられているようです。まずは、ママの料理について。
・私が作った鶏のから揚げを食べた息子が、「マズいの食べたから、せきが出ちゃうんだよ〜」とひと言。好き嫌いの多い息子の食事に日々、頭を悩ませている母には、立ち直れないほどのダメージです。
それでも、めげずに今日も料理し続けるお母さんたち。本当にお疲れさまです……! 最後は、パパに向けられた残酷な言葉たちをご紹介します。
・「お父さんの枕、なんかクサいね」と娘。溺愛している娘にこんなこと言われていると知ったら、夫は立ち直れなくなるかも。
・娘が2歳手前だったころ。パパとチューして「におい〜」。3歳になってからは「くっせ!なんかくっせー!」。私は一人、爆笑していました。
まとめ
いくら残酷な内容でも、悪気なく無邪気な笑顔で発せられたら、怒るに怒れませんよね。言いづらいことを正直に言ってくれる貴重な存在として、ポジティブにとらえるしかないかもしれません……!