【連載】それゆけ!オット隊 封印してしまいたい! オットたちの “黒歴史”
2018/06/19
若かりしころのイタイ趣味や恋バナ、失敗談など、だれでもそんな思い出はあるもの。笑って振り返られるのも、今が幸せだからこそ!
封印してしまいたい! オットたちの “黒歴史”
ただ目立ちたいがためだけに、外国人が着そうな漢字Tシャツを着ていた(謎)(京都府 事務 36歳)
学生のころはとにかくほぼ毎日、ギャンブル三ざん昧まい。昼間はパチンコ、夜は仲間とマージャンと、全財産がなくなるまでお金を費やしていた。その労力とお金があれば、もっとまじめに勉強して、資格の一つでも取っておけばよかった( 静岡県 事務 47歳)
高校生のころ、作詞作曲をし、自分で歌い、ギターを弾き、カセットテープに録音したものを当時の彼女にプレゼントしたことがあります。今なら間違いなく、嫁に「弾き語るな!」と突っ込まれそう。あのときはそれがいいと自分では思っていたけど、当時の彼女はどう思っていたのか……。もうこの世にそのテープがないことを祈るばかりです(奈良県 建設 44歳)
コンビニで立ち読みした、人気少年マンガのキャラクターの男気に感激し、その足で行きつけの美容院へ。キャラクターと同じ髪にしたくて、髪を赤く染めた。まさに若気の至り! (神奈川県 事務 33歳)
のこぎりの切れ味を確かめるために、家の柱を切ったことが。今思い出しても恐ろしい……(岐阜県 製造 46歳)
何を考えていたのか、長髪だった。友は、そんな私に『パタリロ』に登場するキャラ「バンコラン」のあだ名をくれた(広島県 鉄鋼 39歳)
イラスト/黒崎玄